とんがりローファーが好き♡ 人気スタイリスト伊藤舞子のガチ私服 vol.8

CanCam人気No.1スタイリスト伊藤舞子の、ペタンコ靴愛が止まらない♡


ベーシックアイテムで女のコらしいポイントをおさえたスタイリングを得意とするCanCam人気スタイリスト伊藤舞子。私服はというと、年間365日ペタンコ靴といっても過言ではない根っからのペタンコ靴ラバー。コンバース愛茶系スニーカーメッシュ靴、など私物のペタンコ靴コレクションを紹介してきました。今回はベーシックで女らしい【とんがりローファー】です!

ローファー1

ベーシックなローファーといえばプレーンなラウンドトウ。このアーモンドトウにスタイリスト舞子のこだわりを感じます…! 

メンズっぽいアイテムをそのまま取り入れるのは私には似合わない気がして…。 足の甲が覆われているいわゆる普通のレザーローファーだと抜け感がなく、私にはモードっぽすぎて私服と合わないんです。これはアーモンドトウでややレディな雰囲気。そこが気に入って購入しました」

ローファー2

Luca Grossiのブラウンローファー。明るいブラウンも軽やかでコーディネートしやすい。

「買って大正解でした! スカートにもパンツにも、カジュアルな服にも自然と合うんです。私の定番ともいえるマキシスカートやワイドパンツと合わせても、足の甲がちらっと見えるのがポイントです」

ローファー3

ピンクパンツと合わせると上級者な雰囲気! この形、この色、肌がチラ見えするからちゃんと女らしい♡

「白やベージュ系の服が多いので明るいブラウンが使いやすくて。さらにもう1足、ダークブラウンのローファーも同じような形を購入しました。Church’sのローファーです。冬ならチェック柄やジャケット、めがねなどを合わせてトラッドな雰囲気に。夏ならリネンのボリュームスカートに合わせて足首を見せて涼しげにコーディネートします。流行りすたりのない定番靴だと思うので、ちゃんとお手入れして長く愛用したいです」

ローファー4

Church’sのタッセル付きダークブラウンローファーは名品らしい端正な佇まい。

 

レザーのローファーは足になじんでくる経過も楽しめる愛着のわく靴。ちょっとメンズライクすぎる? と敬遠していた方、「とんがりトウ」に注目して取り入れるのが女らしくおしゃれに見せるコツです!

 

スタイリスト舞子の止まらないボーダー愛♡

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