Zoom飲みやテレビ会議で見違えるほど美人見えするメイク術

Zoom飲みにもおすすめ♡オンライン映えするメイク術

外出する機会が少ない自粛期間中、テレビ通話やZoom飲みで友人や同僚と顔を見せ合う機会も増えつつあります。でも、モニター越しだと肌がくすんで見えたり、フェイスラインが丸く見えてしまったり…モニターに映る自分の顔を見て、え？？相手にもこれが映ってるの？と、ギョッとした経験はありませんか？

自分の部屋や限られた照明では、動画映えを叶えるのもひと苦労。そこで、今回はモニター越しでも映える美人見えメイクを紹介。肌や表情が明るく見えたり、好印象が残せるメイクをマスターすれば、友人や彼氏とのZoom飲みが何倍も楽しくなるはず！！

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リモートワークやプライベートでテレビ電話の利用が増える中、モニター映りの悪さに悩む人が続出！ CanCam.jp編集部でも、「バッチリメイクでテレカンに臨んだのに映りが悪い！」「のっぺり顔にショックを受けた…」という声が聞かれました。

どうやら、ただ濃くすればいいわけじゃないらしい！ということが分かったところで、今後も続くテレワークに向けて映えるメイクを検証。メイク全体を濃いめにすると張り切りすぎた印象になるので、ポイントをおさえて足し引きするのが大切なんです！

「モニター越しでもきれい！」と思われるテレカンメイクのポイントは、いつものメイク+αの発想。厚く重ねるのではなく、効果的なカラーやアイテムをプラスするのが重要なんです。重点を押さえるだけで、モニター映りが何倍も良くなるメイク術はこちら♡

顔色が悪く表情が暗く見えがちなテレカンでは、ただただチークを厚めに塗り重ねるのではなく、いつもよりも発色の良いカラーをチョイスするのがマスト。オススメは赤みのあるコーラルカラー。

普段はベージュ系や抑えめのピンク系カラーを使っている人も、テレカン時には血色がアップするコーラル系を取り入れてみると、肌がきれいに見えたり元気に見える効果大♡ ウォームカラーの服装と相性が良く、モニター越しに見てもパッと明るく華やかな表情に引き立ててくれます。

ONする範囲は広げすぎず、大きめのブラシで頬骨の高い位置にふんわりのせる程度に。範囲を広げると、顔全体が赤みを帯びてしまうので気をつけて。

ハイライトもチーク同様、「いつもよりもワントーン明るいかな？」くらいのカラーがベスト。ツヤ感がわかりやすく、メリハリのある立体フェイスに。肌にのせたとき、肉眼で見るとちょっぴり白浮きしているくらいが、暗くてぼやけがちなモニター越しにはちょうどいいんです。

ハイライトの位置は、丸囲み部分を中心にのせていくのが◎。お持ちの方はデスク用のライトを顔に当てれば、光がハイライトに反射してよりツヤ肌に見えますよ！

チーク・ハイライトともに／ÍPSA デザイニングフェイスカラーパレット 100・201RD　（私物）

モニター越しだとどうしても顔のパーツがぼやけてしまい、残念ながらのっぺり顔に…。テレカン時はいつもよりもワントーン濃いめのリップをチョイスすることで、パーツ全体がシャープに見えるのでお試しを！表情もイキイキ見えて、仕事のミーティングにもおすすめです。

ここで重要なのが、真っ赤なリップや単に濃い色を選ぶのではなく、顔色が明るく見えるコーラルカラーを選ぶこと。濃くてもくすみが強かったり、ボルドーのように深みがある色は避けたほうがベターです。落ち着いた色味で、主張はないのに発色が濃いめのものがgood♡

リップ／ÍPSA リップカラー 07 アーモンドホイップ　（私物）

前髪のある方に限りますが、前髪の影がちょうど目元にかかり表情が暗くなってしまうのも要注意。目元が暗いだけで、メイクを頑張っても目が小さく見えたり、明るい服装でも印象が暗くなってしまいます。これは、web面接などでも気をつけたほうがいいポイントです！

そんなときは、前髪をサイドに分けるorヘアオイルで前髪を薄くするのが正解！おでこを出したり少しのぞかせるだけで、驚くほど表情が明るくなるんです♡

㊧BEFORE／㊨AFTER

ハイライトをプラスすることで立体感が生まれ、のっぺり感も回避！肌がピンと張ったように見えるので、ハリのある艶やかな印象に。

ハイライトが光を集めてくれるので、モニター越しでも顔色全体のトーンが明るくイキイキとした表情に見えます。コーラル系のチークで血色UP、いつもよりも濃いめのリップで顔のパーツをはっきりと際立たせる。表情が華やかに見えるのもうれしいですよね。

モニター越しでのやりとりは、これからますます増えていく予感。モニター映りが良くなれば、今までちょっと敬遠していたテレカンも楽しめるかも♡ テクニックはどれも簡単なので、おうち時間がたっぷりある今こそ、動画映えをマスターしましょ！