あるある!「女心わかってないな…」と思ってしまう瞬間【女子の本音】

あるある!「女心わかってないな…」と思ってしまう瞬間【女子の本音】


女性

「女心と秋の空」なんて言葉もあるとおり、女子の心をつかむことは、男性にとっては非常に難しいことなのでしょう。しかしそれでも……やっぱり理解してほしい!と思ってしまうのが、女子たちの本音。理解が足りないと、やはりガッカリしてしまうのかもしれませんね。

では具体的に、女子たちはどんなときに「女心を全然わかっていない!」と感じてしまうのでしょうか。20代~30代の女性58名に具体的な瞬間やエピソードについて、教えてもらいました。

 

Q.全然女心をわかってない!と男性に思ってしまったことはありますか?

Q.全然女心をわかってない!と男性に思ってしまったことはありますか?

ある 74%
ない 26%

「ある」と答えた女子は、全体の7割以上! では早速、具体的なポイントを紹介していきます。

 

男性に「女心を全然わかってない」と思ってしまう瞬間


■歩くスピード

「ヒールを履いてるのに、ずっと雨の中歩かされたとき」(28歳・会社役員)

「歩く速さが早いとき」(24歳・会社員)

日常生活の些細なポイントだからこそ、女子としては気になってしまいます。相手に対して好意を抱いていれば、最初は必死でついていく方も多いことでしょう。とはいえあまりにも気付いてくれないと、「この人は違う!」なんて気持ちが高まってしまいます。

■自信満々

「デートに誘うときの文句に、俺とデートするんだから楽しいよって言ってくる」(31歳・会社員)

「こうしたら女子は喜ぶんでしょ?と分かってるアピールをする人」(24歳・アルバイト)

女子の扱いに対して、絶対的な自信を持っている男性もいますよね。女子としては、「どうしてそんなに自信が持てるの!?」なんて、不思議に思ってしまうケースも多いよう。少し気持ちが引いてしまうのかもしれませんね。

■余計な一言

「太ったよね!などズバズバ言う人」(32歳・アルバイト)

「傷つくことを平気で言う、体型のこととか」(25歳・会社員)

「ぽっちゃりくらいがいいよ、など体型に関してデリカシーのないことを言う。男ウケのために美容やファッションをしていると思い込んでいる」(28歳・アルバイト)

女子のデリケートな部分に対して、デリカシーのない一言を放つ男性は好感度ダウンです。特に体型については、どう言葉にしても難しいポイント。触れないでそっとしておくのが、女心の正しい扱い方なのかもしれません。

■話を聞かない!

「自分のことばかり話して、女子の話を全く聞き出さないとき」(24歳・会社員)

「何事にも否定的な意見を出す人を見たとき」(24歳・会社員)

自分の話ばかりをする男性に対して、冷めた目線を向ける女子も多いよう。自分のことばかり話す男性に出会ったときには、率直に「私の話も聞いて欲しい!」と伝えるしかなさそうです。

■アドバイス男

「話を聞いてほしいだけの女子に対して、解決させようとする男性」(30歳・会社員)

「要らないアドバイスをしたがる」(30歳・会社員)

男女間の、深い溝を感じさせるような意見もチラホラ。「ただ共感して欲しいだけ」の女子に対して、「具体的な解決策を提示しよう」とする男性。最初に、「ただ話を聞いて欲しいの」と釘を刺しておくことで、話の流れを変えられるのかもしれません。

■信じすぎる男

「元カノの話をされたとき」(24歳・会社員)

「旅行中全部私に任せっきり」(24歳・アルバイト)

「大丈夫の言葉を鵜呑みにされたとき」(21歳・会社員)

女心の難しいところは、「本音」と「建て前」があり、それを正しく見抜いて欲しい!と思っているからなのでしょう。「察してもらえない!」と怒る気持ちもわかりますが、何をどう理解してほしいのか、きちんと伝えることも大切です。

 

 

女心をつかむのは、男性にとって雲をつかむような話なのかもしれません。女子が一方的に怒っていても、「どうして怒っているの?」なんて、うまく伝わっていない可能性も大です。「察してくれる男性」は確かに魅力的な存在ですが、同年代の男性では、まだまだ難しいのが現実かも……!? 伝える努力を怠らないことで、いい結果につながりやすくなりそうですよ。

 

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