そろそろ夏服に飽きてきた……でも秋服にはまだまだ早い。特に毎日会社に着ていく服のマンネリ感! 組み合わせを変える、着かたを工夫するだけで、着こなしをアップグレードすることは可能です。
『AneCan』8月号では、そんな夏の通勤服をリフレッシュするための方法を特集。その中から5つの方法をご紹介します!
◆大人めロゴTシャツをきれいめスカートでオフィス仕様に
カジュアルコーデで大活躍のロゴT。通勤にシャツやブラウスを着る気分で、肩がけカーデやきれい色スカートを合わせてきちんと顔に。
Tシャツは白地か黒地。シルエットはコンパクトなものの方が上品な印象にまとまります。さらにロゴはシンプルな書体のものが大人っぽくてベターです。
Tシャツ ¥16,000(ミリー 表参道ヒルズ店<ミリー>)
カーディガン ¥15,000(LOUNIE/ルーニィ)
スカート ¥13,000(SANYO SHOKAI<PRINGLE 1815>)
◆夏の王道白パンツにカーキを合わせて秋気分を先取り[写真右]
きれい色ニットやリネンシャツなどを合わせがちな白カプリ。夏から秋をつなぐ中間カラー、カーキと合わせればぐっと大人っぽく。
アイテムは夏、カラーは秋、がマンネリ打破する呪文です!
ブラウス ¥16,000(BODY DRESSING)
パンツ ¥16,000(LOUNIE/ルーニィ)
◆鮮やかな夏色はブラウンのパワーでこっくり感を引き出して[写真左]
夏気分にぴったりな赤、黄、ブルーのきれい色は、白や黒との組み合わせだとマンネリになりがち。そこで発想を変えて、合わせにブラウンを投入すれば、同じ色でも不思議と深みが増します!
寒色とも暖色とも合わせやすいのがブラウンの魅力です。
アンサンブル ¥10,000(シュガー・マトリックス<ストロベリーフィールズ>)
スカート ¥17,000(SANYO SHOKAI<MACKINTOSH PHILOSOPHY>)
◆無印良品のタック入りシャツを清涼通勤に活躍させる[写真右]
注目度急上昇中の無印良品から、またまた要チェックなアイテムが登場! 真面目顔の半そでシャツなのに、ドルマンっぽいひとくせシルエットとフロントの細かいタック。なかなか出合えないデザインも◎
小物は迷わず、ブルーからネイビーと相性のいいキャメルをチョイス!
シャツ ¥3,686(無印良品 池袋西武)
スカート ¥8,500(ヒロタ<31 Sons de mode>)
◆ユニクロのセンタープレスパンツを着回しボトムのレギュラーに[写真左]
この値段でこの美脚!? と驚きのパンツはさすがユニクロ。夏らしいしゃりっと感のある涼しげ生地と、脚をまっすぐ見せてくれるセンタープレスは、真夏のオフィスコーデにうってつけの一本。
プリプラといえどベルトループもポケットもついた本格デザインです。カラバリはほかに白、黒、キャメルが。
パンツ ¥2,848(UNIQLO)
ブラウス ¥11,800(DECEIVE<ディセイブ>)
カーディガン ¥24,000(ケイト・スペード ジャパン<kate spade new york>)
そろそろ秋らしさを取り入れてみたり、いつものアイテムにアクセントをつけてみたい、まだまだ夏のファッションは楽しめます! 今の時期だからこそできるコーデを、後悔のないよう楽しみましょう。(鈴木 梢)
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