シャツコーデ20選|トレンドの重ね着に欠かせないシャツの着こなし【2020春夏】

透け感やBIGサイズが旬!レディースシャツコーデ

グラデ配色で大人に着たいやんちゃ柄シャツLOOK!

コーデにこなれ感をプラスしてくれるBIGサイズのシャツや、レイヤードに映えるカラーシャツなど、トレンドのシャツで魅せるおすすめの着こなしを紹介。定番の白シャツ、そしてトレンドの透けシャツやCPOシャツなど、種類も豊富なシャツコーデは必見です!

【目次】
着こなし自在!レディースのシャツコーデ
トレンドのシャツコーデをチェック!
爽やか♡白シャツレディースコーデ
今年っぽいこなれ感があるシャツの着こなし

着こなし自在!レディースのシャツコーデ


あみ的IF…♥なデート服『BIGトップス×ショーパンのコンビでサイクリングしたい♥』

スタイルよく見せたいときはパンツイン・スカートインですっきりとまとめたり、BIGサイズのシャツでこなれ感を出したり、様々な着こなしが楽しめるシャツコーデ。今季は透け感のあるシャツがトレンドなので、キャミソールを合わせたりワンピースにはおったり、思い思いの着こなしを満喫して♡

Point
・柄シャツはブラウンなど落ち着いた色味を選ぶと合わせやすい
・パンツインやスカートインでスタイルアップ効果も
・顔まわりを明るく見せたいときは白シャツがおすすめ

トレンドのシャツコーデをチェック!


【1】ピンクシャツ×白パンツ

かとし的IF…♥なデート服『透けシャツでスケボーをしに行きたい♥』

トレンドど真ん中の透けシャツは、サーモンピンクを選んでイキイキとした〝彼女感〟を意識♡ ボトムは白で爽やかは配色にまとめたら、バッグはアクティブなショルダータイプをセレクト! 好感度高めの夏カジュアルが仕上がります。

CanCam2020年9月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【2】花柄シャツ×イエローパンツ

小花柄のシャツは、アロハな雰囲気も醸し出せるツワモノ。イエローのパンツとのハイコントラストな組み合わせが、おしゃれの上級テクニック。

CanCam2020年9月号より 撮影/今城 純 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/kika モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/AWABEES 構成/権藤彩子、時吉 茜、佐藤彩花

【3】ブラウンシャツ×白スカート

ラクなのにきちんと見えするシャツコーデは通勤にもおすすめ♡ 小物も落ち着いた締め色ブラックでまとめると、コーデのメリハリもついて一石二鳥。トレンド感のあるきれいめな着こなしが完成します。

CanCam2020年9月号より 撮影/今城 純 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/kika モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/AWABEES 構成/権藤彩子、時吉 茜、佐藤彩花

【4】ブラウンペイズリー柄シャツ×白ハイウエストパンツ

グラデ配色で大人に着たいやんちゃ柄シャツLOOK!

POPなペイズリー柄も、ブラウン系なら落ち着いた感じに仕上がるので簡単攻略♪ ベージュのワイドパンツでほんのり女らしさもプラスしつつ、ターバンやカラーバッグで今っぽいアクセントをONするのがポイントです。 

CanCam2020年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ベージュシャツ×ブラウンスカート

彼女感のある(ワンピ)なら…ニュアンスカラーの配色コーデで優しげな印象に

ベージュ〜ブラウンの同系色でまとめれば、シャツ×ショートパンツの簡単コーデもこなれ度UP! ベーシックなカラーで頑張ってる感がないのにトレンド感はばっちりです♡ 大人っぽいサファリテイストの着こなしも、まろやかカラーなら女っぽい!

CanCam2020年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】ベージュシャツ×ベージュTシャツ×白パンツ

ナチュラルで優しいムード漂う♡エクリュデニム×ワントーン『この春おしゃれな人から着てる、あいまいエクリュデニム。旬のベージュと組みわせるニュアンスワントーンで女性らしくやわらかな印象を作るのが、彼の心をキュンとさせるコツ♡』

王道のデニム×Tシャツも、ベージュと白のミルキートーンにすることで新鮮に! シンプルな合わせには、肩に巻いたシャツやおちゃめバッグ、BIGピアスでさらに洒落感を盛るのがおすすめ♡ 靴も白コンバースでなじませてトレンドのワントーン配色を完成させて。

CanCam2020年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】ベージュシャツ×ベージュパンツ

Alighieriのアクセサリー『子供が寝てるときにインスタでタグを飛びまくって見つけた(笑)、イギリスのブランド。ニュアンスモチーフがかわいくて集め出し、ネックレスとアンクレットをゲット。髪を結んだときにポイントになる、ネックレスの留め具の変形パールもお気に入り。逆にペンダントトップとしても使えるんです♡』

ロングシャツにリラクシーなニットパンツを合わせた大人っぽベージュコーデ。ぺたんこのビジューサンダルや刺しゅう入りの巾着バッグで、ラフなのにリュクスな印象も。華奢なアクセをプラスして感度高めのこなれコーデを完成させて。

CanCam2020年6月号より 撮影/有馬秀星(MOUSTACHE) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/Midori モデル/丸林広奈 構成/田中絵理子

【8】タイダイ柄シャツ×ブラウンパンツ

旬のタイダイ柄も、ふわっとぼかしたタッチとシアー素材のブラウスでフェミニンに。ウエストのギャザーでメリハリをつけつつ、ショーパン合わせでスタイルアップも叶います。

CanCam2020年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/松田美穂 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/浜田麻衣

【9】赤ストライプ柄シャツ×白パンツ

史帆はこの春フェロモンカジュアルでいく!

ビッグシャツ×ショーパンでキャッチーな肌見せ♡ カジュアルなショーパンコーデだって、リップや小物の「赤」の力を借りればオンナ度高めに早変わり。シャツの裾は左右のどちらかだけをINするのが今季の気分!

CanCam2020年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/権藤彩子、鶴見知香

【10】ピンクシャツ×ブラウンスカート

質感や色でニュアンスたっぷり仕上げに♡ 色っぽエシカル・楓Style『楓style2春イチ買いは今っぽ透けアイテムで決まり!この春の新着キーワードと言えば、断然〝透け〟! トップスやアウターなどバリエ豊富に登場中♡ そのナチュラルな色っぽさが、楓の気分にマッチ。』

微光沢とシワ加工が施されている透け感ブラウスをジャケット風に。ボトムにナロースカートを合わせて、ニュアンスのある女らしさを引き寄せて。

CanCam2020年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/楓(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

爽やか♡白シャツレディースコーデ


【1】白シャツ×ベージュパンツ×オレンジバッグ

あみ的IF…♥なデート服『BIGトップス×ショーパンのコンビでサイクリングしたい♥』

スキッパーシャツ合わせなら、ショーパンコーデも子供っぽくならずGOOD。旬なストロー素材のバケハで鮮度アップ! ブラウン系のレザー小物で統一すれば、大人っぽいリラクシーなムードも高まります。

CanCam2020年9月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/AWABEES、木谷成良 構成/田中絵理子

【2】白シャツ×ピンクベージュスカート

柄物代わりに華やかさを投入!繊細レース『柄物を着ないので、全部無地だとのっぺりとしてしまうことも。そんなとき頼りになるのがレース。大人っぽく着るのがMYルールです』

女性らしく着映えるレーススカートは、大きめサイズのシャツをゆったり着てちょこっとラフに。合わせるシャツの襟を抜いて、女っぽく着くずすのもポイントです。時計やバッグに黒を加えて、淡いトーンを大人っぽく引き締めて。

CanCam2020年6月号より 撮影/北浦敦子 ヘア&メーク/菊池かずみ モデル/中村麻美 構成/山木晴菜

【3】白シャツ×ミントグリーンスカート

エモフェミニンをつくる、10Keywords『Keywords7 淡くてキレイな色が豊作!あいまいパステル』

㊨淡〜いミントのプリーツスカートは、ニットやブラウスをINして着るとややコンサバすぎるので、今季はシアーなシャツと合わせてゆるっとラフに。トレンド感抜群の透け感もエモさ抜群!

CanCam2020年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】白シャツ×ピンクパンツ

カジュアル服にキレイめエッセンスをプラス!渋谷シンプル茜Style『茜style4色を取り入れるならパキっとカラーパンツ 色を取り入れるならトップスよりもパンツで、が茜らしい感じ。美脚効果のあるセンタープレス入りでキレイめカジュアルを完成させて。』

ともすれば、コンサバアイテムにもなりうるテーパードパンツ。カジュアル派のヘビロテアイテム・CPOシャツを合わせることで、抜け感のあるこなれスタイルに変身させて。足元はイエロー系のカラーパンプスで鮮度も感度も高めを意識♡

CanCam2020年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【5】白シャツ×白スカート×ゴールドパンプス

質感や色でニュアンスたっぷり仕上げに♡ 色っぽエシカル・楓Style『楓style4定番ワントーンはベージュを経てオール白 楓が愛してやまないなじませ配色。春は、ナチュラルな白を主役にして爽やかさ増し増しに♡ 甘くならないようキレのあるアイテムを選ぶのがコツ!』

CPOシャツにシンプルスカートを合わせた1+1コーデ。簡単なのに、白で統一すると鮮度がぐっと高まります♡ シャツはアウトして、ゆるずるバランスをメイク。仕上げはグレージュのファーBAGで柔らかな女らしさも効かせて。

CanCam2020年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/楓(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【6】白シャツ×デニムパンツ

Saint Laurent

白シャツ×デニムの鉄板コーデには、アクセントになる小物合わせがマスト! シンプルなスタイリングにこそ映えるクラシカルなモノグラムバッグで、今どきのヴィンテージ感をプラスして。

CanCam2019年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/浜田麻衣

【7】白シャツ×ピンクボーダー柄スカート

ボーダーのニットスカートに、白シャツと白サンダルで女らしさをプラス。爽やかな白シャツはスタイルアップ効果のある前結びで、リゾーティな印象を盛り上げるのが狙いです。

CanCam2019年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/室橋佑紀(ROI) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/AWABEES、SEA DAYS 構成/佐藤彩花

【8】白シャツ×グリーンスカート×白スニーカー

白シャツ×フレアスカートの女性らしい着こなしに、ハズしとしてスニーカーをプラスした今どきスタイル♡ ヘアターバンやビーズBAG、そしてダッドスニーカーなどトレンド小物を盛ることで、いつものシンプルコーデがぐっと今っぽく仕上がります。

CanCam2019年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】白シャツ×グリーンチェック柄パンツ

“エキップモン”の白シャツは、仕立てと素材の良さが大人の女らしさを演出してくれる魔法の一枚。ボトムは白に映えるチェックのリネンパンツを投入して、ちょっぴり個性的で今っぽい印象に。バッグと靴はベージュでまとめて女らしく♡

CanCam2019年6月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/岡田知子(TRON) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/時吉 茜

【10】白シャツ×黒スキニーデニムパンツ

ニュアンスで魅せる白シャツは、ハンサムなパンツスタイルに欠かせない最愛アイテム。真っ白ではなく、ほんのりレトロな生成りカラーと開襟が、やわらかな印象に仕上げてくれます。シャープに着こなすなら、デニムはブルーでなく黒を選んでスパイスを。

CanCam2019年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/菊池かずみ モデル/楓(本誌専属) 構成/佐藤彩花

今年っぽいこなれ感があるシャツの着こなし


春夏におすすめしたい、旬のシャツコーデを紹介しました。シャツらしくきちんと着こなすのもアリですが、今季はトレンドの透けシャツをコーデに取り入れたり、オーバーサイズのシャツをゆるく着こなすと今っぽさがマシマシです♡ ぜひ試してみて下さいね!

 

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