告白予定女子必見!あなたは「追う恋」と「追われる恋」どっち派?

告白を予定している女子必見!あなたは「追う恋」と「追われる恋」どっち派?


令和初のバレンタインデーまであと数日。恋の季節がやってきました♡ 「恋」といっても、相思相愛という幸福な関係が築けていなければ、恋の始まりは「追う恋」と「追われる恋」のどちらかに分かれるはず。考えてみれば、恋愛の始まりはいつだって、その一方の役割を演じていたことに気付かれるのではないでしょうか? 女子が男子に「追う恋」を宣言するイベントであるバレンタイン目前の今日、イマドキのカップルは追う恋と追われる恋のどちらを選ぶ方が多いのでしょう? また、追う恋と追われる恋ではどちらがゴールまでたどり着く可能性が高いのでしょうか。アニヴェルセル株式会社が調査を行いました。気になるその結果は…?

◆「追う恋」と「追われる恋」、その差は?


未婚・既婚の方全員に「追う恋」と「追われる恋」のどちらを体験したか、その理由と共に本音を聞きました!

Q.「追う恋」と「追われる恋」、あなたはどっち派ですか? 理由と共にお答えください。(単一回答)

アンケートは、「追う恋」が43.4%、「追われる恋」が56.6%という結果になりました。約10%ほど、「追う恋」が「追われる恋」を上回る結果に。それぞれの回答を選んだ方の代表的な理由もご紹介しましょう! まずは、追う恋と答えた方の理由を見てみましょう。

●追う恋

[男性]

・男だから  男性(28歳/会社員)
・追われると冷めてしまう  男性(26歳/会社員)
・追われると逃げたくなる  男性(32歳/会社員)
・女性は追われる側だから自分が追う  男性(39歳/会社員)
・夢中になりたい。ときめいていたいから  男性(39歳/会社員)
・自分の距離感で行動できるから  男性(38歳/会社員)
・追われるほどモテない  男性(36歳/パート・アルバイト)

[女性]

・好きな人のことを考えるだけでも楽しいから  女性(36歳/パート・アルバイト)
・恋に恋する自分が好きだから  女性(38歳/パート・アルバイト)
・追われる恋がしたいが、結局いつも追ってしまう  女性(35歳/会社員)
・好きな人のことを考えるだけでも楽しいから  女性(36歳/会社員)
・手に入れたときの満足感がたまらないから  女性(39歳/公務員)
・色々なことを頑張ろうという気持ちになるから  女性(24歳/会社員)
・自分が好きになった人と一緒になりたいから  女性(30歳/会社員)

 

「追う恋」を選んだ男性は、「男だから」という理由が多く見られました。追いかけるのは男の役目だと思っている人が多いようです。男性は使命感から「追う恋」をしているようなのに対し、女性は「追う恋」を楽しんでいるような回答が多く見られました。「恋に恋する」女性が多いということなのでしょうか。とても面白い結果となりました。

続いて、「追われる恋」を選んだ方の理由を見てみましょう。

●追われる恋

[男性]
・追うことには疲れた  男性(29歳/会社員)
・自分自身が相手に必要とされている気持ちになるし、追ってばかりだと疲れる  男性(39歳/会社員)
・自分を好きではない人に興味が無いから  男性(35歳/会社員)
・あまりガツガツしたくない  男性(25歳/無職)
・追って失敗するのが怖いから  男性(29歳/会社員)
・自分はオシが強くないので自分から恋が始まらない  男性(33歳/その他)
・自分から行くのはすごく体力の必要なことなので  男性(34歳/会社員)
・受け身体質なのでこちらが希望  男性(38歳/経営者・役員)

[女性]
・追うほど自分に自信がない  女性(35歳/会社員)
・ある程度自分のわがままをきいてくれるから  女性(29歳/専業主婦)
・愛されていることを実感できるため  女性(29歳/自営業)
・恋愛に消極的な性格で、人を誘うのが苦手だから  女性(20歳/学生)
・自分を好いてくれる人には、優しくできる思う。追っても無理ならすぐ諦める事が多いから  女性(24歳/パート・アルバイト)
・自分を大切にしてくれる人が居ると安心できるし、自分も相手を大切にしようと思える  女性(26歳/会社員)
・追うのは疲れるし、ちょっとした事で自信をなくしてしまうから追いたくない  女性(33歳/パート・アルバイト)
・追われた方がキレイになったりしてもっと見てほしいと思うから  女性(27歳/専業主婦)

 

男女共に、「疲れるから」、「がつがつしたくない」という理由が目立ちました。女性は自分磨きの為に、追われることが糧になるという意思が感じられる結果に。

ところで、この「追う恋」と「追われる恋」の比率を男女別の内訳で見てみると、男性が「51.5%:48.5%(追う恋:追われる恋)」とほぼ半々であったのに対して、女性は「35.4%:64.6%(追う恋:追われる恋)」と、「追われる」立場であった方が多数を占める結果となりました。

さて、この「追う恋」と「追われる恋」、結婚というゴールに結びついたのは、どちらが多かったのでしょう。気になるその割合とは?

◆結婚している方にお聞きします。あなたにとって結婚相手への恋は「追う恋」と「追われる恋」どちらでしたか? 

※複数回結婚したことがある方は、現在の結婚相手についてお答えください。(単一回答)

既婚者の方の割合は、「追う恋」47.8%、「追われる恋」52.2%となりました。「追われる恋」がややリードしていますが、その数字はほとんど半々。恋の成熟割合は、追う・追われるには左右されないといえるでしょう。

なお、こちらも「追う恋」と「追われる恋」の比率を男女別の内訳で見ると、男性が「62.1%:37.9%(追う恋:追われる恋)」と「追う」立場が多数となり、女性は「33.5%:66.5%(追う恋:追われる恋)」と、「追われる」立場の方が多数でした。

◆「追う恋」と「追われる恋」それはふとした瞬間に入れ替わるもの♡

アンケート結果から、男性が「追う恋」、女性が「追われる恋」を選ぶことが多いというスタイルが分かりました。「追う恋」は自分次第、「追われる恋」は相手次第で始まる恋愛です。なので気づかないうちに「追われる恋」が始まっていることも。ある日突然、気が付けば恋の只中にいる。それが恋愛というものではないでしょうか。恋は思わぬところで感情を変化させ、深めていくものなのです♡ 

今年のバレンタインを機に、新しい恋を始めようとしている方もいるでしょう。バレンタインは自分が恋に落ちた瞬間と今の感情を比べて、「追う恋」と「追われる恋」が入れ替わっているのか、確かめる機会にもなるかもしれません。皆さんにとって、バレンタインが素敵な1日になりますように…♡

★【男性200名調査】バレンタインデーで嬉しいもの・正直嬉しくないものはコレ!

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