年上彼女ができたことはある?可愛くて仕方ないエピソード♡
年上・年下どちらにも魅力がありますが、今回のテーマは「年上の彼女」 。何歳上まで恋愛対象か、男性に調査 してみました。また、年上彼女が可愛くて仕方ないエピソード も公開♡ 年下男性と上手く付き合うポイントが知りたい方は要チェックです!
Contents
年上の女性を好きになったこと、ある?
まずは男性に、年上の女性を好きになったことがあるか、聞いてみました。
Q.年上女性を好きになったことはありますか?
はい…86%
いいえ…14%
なんと9割近くの男性が年上女性を好きになったことがある、と答えました。気になる彼が年下だからといって気にすることは何もないようですね!
年上女性、何歳上までなら恋愛対象?
続いては、何歳差まで恋愛対象になるか、聞いてみました。
Q.年上の彼女、付き合うなら何歳差までが対象範囲ですか?
【上位回答】
5歳差…37%
10歳差以上…25%
3歳差…13%
5歳差まではOKという男性は6割以上。10歳差以上でも問題ないという人も4人に1人という結果になりました。好きになったら年の差はそれほど気にならないのかもしれませんね。
年上彼女が可愛くて仕方ない♡エピソード5つ
続いては、年上と付き合ったことのある男性に、年上彼女の魅力を聞いてきました♡
1.しっかりものの彼女の「うっかり」にキュン
「3歳年上の彼女と職場恋愛をしていたとき、普段はしっかりキャラの彼女が、たまにうっかり抜けているところを見るたびに、キュンとしていました。本人は俺の前では、“年上だから”って強がることが多かったけど、俺から見るとそのギャップがたまらなかったです!」(27歳・IT)
2.甘えてくる姿にキュン
「2歳年上の彼女と付き合っていました。外ではお姉さんキャラだったんですけど、家デートなどでふたりきりになった途端に、甘えてくるところがかわいいなって思っていました。甘えてくるときは、表情も柔らかくなるので、年上彼女なのに年下みたいな感じで、“俺が守ってあげなきゃ!”って思いましたね」(27歳・サービス)
3.寝顔にキュン
「年上に限らず、彼女の寝顔を見るのが好きなんですけど、年上彼女だと、寝顔の無防備な感じに余計にキュンキュンします。起きているときには強がりキャラの年上彼女でも、寝ているときには少女みたいな顔になるから、なんとも言えずにかわいらしいんですよね」(28歳・貿易)
4.お酒にほろ酔いしている姿にキュン
「しっかり者キャラで仕事ができる年上彼女と付き合っていたとき、デートでお酒を飲んでほろ酔いになると、グダグダになる姿がかわいかったです。仕事の話をしているときの彼女は、キリッとした知的な女って感じだったんですが、ほろ酔いになると終始ニコニコで、弱さを見せてくれているような気もして、キュンとしました」(25歳・IT)
5.照れている表情にキュン
「今付き合っている年上の彼女は、普段は僕の前でもいかにも年上って感じの子なんですけど、僕が“かわいい!”って褒めると、照れた顔になるのがめちゃくちゃかわいいんです」(24歳・教育)
気になる彼は年上好き?年上好きな人の特徴4つ
続いて、年上好きな人の特徴をご紹介します。認定心理士の脇田尚揮さんに伺いました。
1.甘え上手な“末っ子気質”を持っている
年上を好んでいるわけではないのに、なぜか年上ばかりから好かれるタイプの人も中にはいます。そのほとんどが、“甘え上手”という資質を持っているといえます。社会心理学的に見て、甘え上手であることは環境的な要因によることが多いでしょう。そのほとんどは、親子間の関係において距離感が近かったり、末っ子で上の兄妹から甘やかされて育った経験があるといえます。そのため、年上から見るとかわいらしい存在に感じられて、お互い恋に落ちることも少なくないのです。
2.優柔不断で決断するのが得意でない
自分で決断することができない優柔不断な性格の人は、その決断の材料を恋人、とりわけ強いパートナーに求める傾向があります。なぜなら本能的に、自分で決めるよりも優秀な相手に決断してもらった方が、人生が上手くいくと感じているからです。また、自分に対して極端に自信のない人も、その傾向が強いでしょう。そのため、より経験を積んでいる年上の異性に惹かれる傾向があるのです。
3.デリケートで精神的に相手に依存しがち
精神的に弱い人、つまり依存心や依頼心が強い性格の持ち主も年上の異性を求める傾向があるといえます。誰かに頼らないと「自分を保てない」という心理状況の場合、自分よりも経験や知識を持っている相手を求めて、自我を保とうとする防衛機制が働くのです。そのため、年上の女性に惹かれてしまうのでしょう。年下には頼ることができなくても、年上なら身を任せてもいいと思えるはずですからね。
4.支えてくれるフォロー役を求めている
年上好きな人の中には、“フォロー役”として異性を求めるタイプの人もいます。これはスポーツ選手や経営者などに多く見られる傾向なのですが、“支えられる”ことによって自分の本領を発揮できるという思い込みを持っているケースも少なくありません。これらのタイプの人は、積極的に年上の異性を求める傾向があるようです。心理的に年上と交際したほうが、自分も高められると無意識に思っているのかもしれませんね。
年下男性と上手く付き合うポイント
最後に、恋の年の差を埋めるためのテクニックをご紹介。引き続き、認定心理士の脇田尚揮さんに伺いました。
1.周りからどう思われているかは無視!
年上女性と年下男性の組み合わせで、意外と気にしてしまいがちなのが“周囲からの目”や“友達の反応”だといえます。一回り近くも離れていると、申し訳ない気持ちになってしまう場合も少なくないでしょう。でも、そこでひるむのはNG。自分が自分らしく振る舞えなくなってしまいます。そうなると、関係が余計にギクシャクしてしまい、ふたりの間に微妙な空気が流れることも。価値観は、周囲からの目で振り回されるものではなく、自分たちで決めるということを忘れないでください。
2.年下男性にとって“お母さん”になってはいけない
年下女性には、受け身の草食系男性もしくは母親が大好きな男性、いわゆるマザコン傾向が強い男性が好意を抱きやすいとされます。年下男性から好かれるのは嬉しいことかもしれませんが、あなたが彼にとって、何でも許して受け入れる“お母さん”になってしまってはいけません。精神的にも経済的にもかなりの負荷がかかってしまいます。年下だからと言って彼を甘やかさず、男として自立を促すことでさらに素敵な関係になれるはずです。
3.ムリして合わせようとせず自立する・させる
年の差が離れていると、生活リズムが違っていたり趣味や交友関係、さらには価値観が異なっていたりするためカルチャーショックを覚えてしまう場合も。そのため、どうしてもお互いが合わせようと無理をしてしまいがちです。でも、それだといずれ歪みが生じてしまいます。だからこそ、お互いに自分の時間を大切にするように心がけましょう。そして、それを共有することができれば、毎日“発見の連続”が楽しい刺激的なカップルになれるでしょう。
4.年下彼氏を必要以上に甘えさせない
女性側が年上だと、どうしても年齢の差を気にしてしまい、周囲からの目も意識してしまいがちですよね。そして、自分が“お姉さん”ということもあり、「リードしてあげなきゃ」と思うことも少なくないでしょう。でも、必要以上に気にして彼を甘やかすのはNG。どんどん彼が付け上がってしまいます。「年上の私と付き合えて幸せだね!」くらいの強気な姿勢と、「自分のことはキチンと自分でやって」という突き放す気持ちを持って接することが大切。彼から嫌われないように振る舞うのはNGです。彼から尊敬されれれば、彼もあなたを離したがらないはずです。
【まとめ】
普段はしっかり者なのに、ちょっと抜けているところがあったり、ふたりきりだと甘えてきたり…年上彼女のそんなギャップに弱い男性が多いことがわかりました♡ 気になる年下男性がいる方は参考にしてみてくださいね!
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