レトロな雰囲気を演出!うねりを生かしたアレンジ前髪の作り方
瞳を引き立ててくれるのが、ちょうど目元の長さにした前髪「まなざし隙間バング」。 隙間を作って抜け感を出すと、甘さが中和されていい感じに♡
そんな「まなざし隙間バング」を「上げる」「下ろす」「流す」で、三変化アレンジしていきます。今回は「上げる」アレンジをご紹介!
<BEFORE>
全体の毛量が多くて広がりやすい菜波は、前髪を薄めにしているそう。顔型が目立たないよう、ラウンド気味のラインにしてこめかみを隠している。
「まなざし隙間バング」はこんな人にオススメ!
・巻きクセがつきやすい
・芯のあるしっかりめの髪質
・髪が密集していて多い
・顔型は逆三角
・ハチ張り
「まなざし隙間バング」必須アイテム
髪にソフトな弾力を加えつつ、適度にセット。濡れたような質感のツヤ髪を作る。 アレンジ前に軽くセットできちゃいます♡
早速、うねりを効かせたバングアレンジを見ていきましょう♪
「まなざし隙間バング」を応用!レトロ前髪の作り方
HOW TO
① 全体はゆる巻きに。
② 前髪は真ん中で分けて、根元を立たせるようにしっかり巻きつける。
③ 毛先は外巻きにし、バームで束を作る。
完成♡
全体も前髪も、うねるようなウェーブにしたアレンジは、土臭さとモード感がミックスされたよう。ゆったりとラフな着こなしを合わせ、リラックス感を加えるとちょうどいい! 前髪もウェーブさせることで、レトロ感を出すことができます。服に合わせて挑戦してみては?
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり モデル/菜波(本誌専属)