話題の日韓デュオ、JBJ95にインタビュー! 【サイン入り生ポラプレゼントあり】

1995年生まれの日本人ケンタと韓国人サンギュンによるデュオ、JBJ95が初登場!


左からケンタ、サンギュン

人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』(シーズン2)から誕生し、期間限定(2017年10月〜2018年4月まで)で活動したグループ・JBJのメンバーだった、1995年生まれのキム・サンギュンと髙田健太によるデュオ、JBJ95(読み方:ジェイビージェークオ)。今年6月には、早くもJAPAN OFFICIAL FANCLUBがオープンし、9月には日本でファンミーティングも開催。韓国だけではなく日本でも話題のふたりが、CanCam.jpに初登場!

 

1年前のデビュー当時は、不安でいっぱいだったのが正直な気持ちです!


CanCam編集部(以下、編集部): 韓国でデビューしてから1年経ちましたが、デビュー前と変わったことはありますか?

ケンタさん(以下、敬称省略): チームとしてひとつの目標に向かって、成長していきたいという、お互いの気持ちが強くなったと思います。一年前は、JBJというチームが終わって、6人からふたりになるという不安のほうが大きかったんですよね。ファンの方が受け入れてくれるだろうかって……。不安と同時に、頑張らないといけないというプレッシャーもありました。でも、アルバムをリリースするごとに、自分たちの色も強くなって、やりたい事や目標が以前より明確になったし、ふたり一緒に走っていると感じるようになりました。

サンギュンさん(以下、敬称省略): デビューしたときは、ケンタが言ったように不安な気持ちが大きかったんですけど、今になって思い返すと、そこまで心配になることもなかったんじゃないかって客観的に思えるようになりました。当時は、JBJからJBJ95になって、日本でファンクラブの創設式までできるなんて、まったく想像できなかったですし……。奇跡みたいで、本当にうれしいです。

ケンタ: 本当にそうだよね、奇跡!

編集部: 逆に変わらないことはありますか?

ケンタ: そうですね、同い年なので友達同士のような関係は変わらないかな。仲良くふざけ合いながら、お互い楽しみながら仕事をしているのは、ずっと同じですね。

 

編集部: おふたりのプライベートの仲良しエピソードを教えてください。

サンギュン: 一緒に銭湯に行きました(笑)。

ケンタ: そうだよね、銭湯! あとは、韓国で漢江(ハンガン)にも行ったよね。以前より、プライベートもふたりで過ごす時間が増えたような気がします。敢えて一緒に過ごしているっていうよりは、自然に。昔もそうだったんですけど、最近は特に本当に気を遣わなくていい関係になったんだと思います。

編集部: 漢江では何をしたんですか?

ケンタ: ただ、散歩です(笑)。

サンギュン: アイスクリームも食べたよ!

ケンタ: あ、トイレも行ったね(笑)。

 

編集部: 今後の日本の活動について教えてください。

ケンタ: 韓国で活動していますが、やっぱり日本人なので、自分の故郷でも活動したいです。今回も、こうやって僕も読んだことがあるCanCamさんに取材をしていただいて、本当にうれしくて、日本に来る度にもっとたくさんの人に、JBJ95を知ってもらいたいとう気持ちが強くなっていると思います。ラジオやバラエティ番組出たり、そんな活動がいつかできたらいいですね。僕は、小さい頃、お笑い芸人になるのが夢だったくらい喋ることが大好きなんです! でも、まずは“日本デビュー”が目標です。

サンギュン: 僕は、日本で活動をしながら感じたことなんですけど、流行っていることや笑いのツボみたいなことが、韓国と日本は違うんですよね。そういう部分がまだちゃんとわかっていないので、日本で活動しながら、日本語や文化、流行をもっと勉強したいなと思います。

ケンタ: 大きい夢は、例えば広告だったり、テレビだったり、ラジオだったり、日本のいろいろな場所で、僕たちが常に見てもらえるような、そんなグループになれたらいいなって思います。めちゃくちゃ、大きい夢ですけど(笑)。

 

もっともっと教えて! 一問一答でわかる、JBJ95のこと!


Q: カワイイと思う女の子のメイクは?

ケンタ:その子に似合っていたら、どんなカラーでも良いです! リップとかは、そうですね、マットな感じよりは、ツヤ感のあるグロスのほうが好きかもしれないですね。あと、チークもあんまりないほうがいいかな。

サンギュン: メイクは全然わかんないんですけど、アイメイクとかはあまりせず、自然な色のリップだけとか、割とナチュラルな雰囲気が好きかな。

Q: スマホ以外で、いつもバッグに入っているものは?

ケンタ:香水、薬ケース、本。本は、勉強になるようなビジネス本や哲学っぽいジャンルが多いです。

サンギュン: 香水いくつかと、健康食品、缶コーヒー。コーヒーが大好きで、入っていないと安心できません(笑)! 甘いコーヒーよりは、アメリカーノかブラックが好きです。

Q: お休みがもらえたら、何をしたい?

ケンタ: 実は、サンギュンと「済州島にまた行こう」と約束をしているんです。以前行ったときは、撮影だけして2〜3時間で帰ってきてしまったので、観光はできなかったんですよね・・・。ありがたいことにずっと忙しくさせていただいているので、休みがなかなか取れないのですが…。(サンギュンに)いつか、ね?

サンギュン: どこか旅行に行きたいです。計画的に行くのではなくて、とりあえず行ってみてそこで考える。そのほうが、より旅を感じられる気がします。

Q: カワイイと思う女の子のファッションは?

ケンタ: 僕自身が好きなので、カジュアルなスタイルが好きです。くすんだ色っていうのかな、ベージュコーディネート、いいですよね! ベージュのニッパンツに白シャツとか。キュートな感じよりは、カジュアルでクールで大人っぽいのが好きです。

サンギュン: アメカジっぽいのが好きです。ゆるっとしたデニムにチェックのシャツとか、そういう感じがカワイイと思います!

Q:  自分の性格を動物に例えると? イラストで描いてください!

ケンタ:柴犬。よく顔が似ているって言われるんですよ。ファンの方が、柴犬と僕の同じ表情をしている写真をSNSで並べたりしていて、それを見ると自分でも似ているなって思うんです(笑)。あとは、さみしがり屋で、かまってちゃんで、人見知りもしないところ。性格的にも犬っぽいなと。

 

サンギュン: これ、羊なんですけど・・・わかりますか(笑)? 広い場所でひとりでおいしいものを食べたり、あちこち走り回ったりして、ひとりの時間を楽しんでいる姿です。急に、これが頭に浮かびました! 

(ケンタ: 僕が犬だから、ちょうどいいね!) そうだよね、犬は羊の群の見張りとかするもんね。僕のご主人様になりたいんでしょ(笑)?

 

 

インタビュー中も、仲の良さが伝わってくる雰囲気のふたり。しっかり者のケンタさんと、ちょっと天然のサンギュンさん、それぞれ違った魅力を持ちながらも、ふたりになるとさらに魅力が倍増するJBJ95。今後の日本活動にも注目です!

 

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取材・文/小山恵子 撮影/田中麻衣

 

INFORMATION

撮影:宮田浩史

■ JBJ95の来日に密着したスペシャル番組が放送!
『「JBJ95 Starting JJAKKUNG Fan Meeting」密着SP』
2019年にジャパンオフィシャルファンクラブ「JJAKKUNG(チャックン)」の創立イベントで来日したふたり組・JBJ95に密着したスペシャル番組。1995年生まれの日本人のケンタとサンギュンのふたりの魅力に迫ります!
CS放送局 衛星劇場にて、12月20日(金)より放送開始/毎週金曜日22:00〜22:30放送

『JBJ Staring JJAKKUNG Fan Meeting』
ジャパンオフィシャルファンクラブ「JJAKKUNG(チャックン)」のオープンを記念して開催されたファンミーティングの模様をテレビ初放送!
CS放送局 衛星劇場にて、11月11日(月)午後11:00〜深夜0:30/24日(日)午後9:00〜10:30放送

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PROFILE
JBJ95(ジェイビージェークオ)は、元JBJメンバーのキム・サンギュン、髙田健太によるグループである。グループ名の由来は、初心を忘れないため「JBJ」、サンギュンと健太の生まれた年の「95」をとってつけられた。
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