かわいいわがままとウザいわがままの境界線ってなんですか?男子に聞いてみた
気を許せば許すほど、彼氏にわがままを言ってしまうことってありますよね。自分では小さなわがままだと思っていても、相手からするとウザイと思われてしまうこともあるかも。
かわいいわがままとウザいわがままの境界線ってどこなんでしょうか? 男性60名にわがままの境界線を直撃アンケートをしてみました。
(1)強制ではない
「こちらに強制をしないもの」(31歳・金融関連)
「何かをしろと言われるのはウザいけど、強制感がなければ良い」(30歳・出版関連)
「これ可愛いとかほしいとかの、買うことを無理強いしてないおねだりは可愛いと感じる」(27歳・サービス関連)
(2)甘えてくる
「キスしてほしい、とか言ってくるわがままは可愛い」(25歳・IT関連)
「会いたいな、とか甘えてこられた時」(26歳・飲食関連)
男性が可愛いと思うわがままは、何となく「おねだり」に近いものが多いようです。特に甘えたがる彼女はむしろ好感度アップになるのかも。かわいいわがままを言える女子はモテ女子ですね!
◆ウザいわがままって何ですか?
(1)強制される
「~してよ、とかほぼ命令系はちょっと面倒くさい!」(24歳・学生)
「あれして、これして、してくれないと嫌だ」(29歳・メーカー関連)
(2)お金が絡んでくる
「買ってほしいとかばかり。お前のATMじゃねえよ!と思う」(31歳・金融関連)
「お金がかかることばかり言ってくる」(26歳・IT関連)
(3)上から目線
「してもらって当然、みたいな上から目線」(31歳・金融関連)
「何かやってあげても、ありがとうも何も言わない」(26歳・教育関連)
うざいわがままは、おねだりを超えた強制感のあるものや、お金が絡むものなどの回答が多くありました。また、そのわがままに答えても感謝の気持ちがないと男性はウザイと感じることも。彼にはいつも感謝の気持ちを持って接したいものですね。
男性にとってかわいいわがままは「やってあげたい!」と思う気持ちが強いもの、うざいわがままはおねだりを越えた強制感があるもの。境界線のキーワードは「してあげたいと思うかどうか」にありそうな気がしますね。
わがままを聞いてもらったときにはぜひ感謝の気持ちを伝えて、かわいいわがままを言ってくださいね。(スザクカナト)