「自分は何もできない」と焦っている人へ【新人のお仕事格言】

つまずいたっていいじゃない、新人だもの|新人のお仕事格言【第24回】


新人のみなさま、こんにちは。

新入社員の方は、そろそろ研修が終わり配属された頃でしょうか。いや~きっとこれから不満いっぱいの日々が始まりますね(笑)。この連載が少しでも前に進むヒントになりますように。

今週は『ドラえもん』の格言を毎日お届けします!

★残業中つらくなったときに、思い出してほしい言葉【新人のお仕事格言】

 

「自分は何もできない」と焦っている人へ【新人のお仕事格言】


むりしないで、

自分の力でできることを

やっていこうよ。

出典:藤子・F・不二雄/『ドラえもん』第14巻/小学館 (c)藤子プロ

 

これは『ドラえもん』第14巻「悪の道を進め!」という話の名言。のび太は突然「りっぱな人になろう」と決意しますが、何をやっても裏目に出て怒られてしまいます。それならばと、今度は悪事を働こうとしますが、ドラえもんに取り付けられた「よい子バンド」という、やること全てが善い行いになるバンドのせいで、こちらも失敗。落ち込むのび太に、ドラえもんが言ったのがこの言葉です。

焦ったり、周りと比べたりして凹みやすい新人には、一番染みる言葉ですよね。

私もまだ焦る気持ちは大いにありますが、できない自分を受け入れて、少しずつ進んで行くしかないのかもしれません。筋トレも無理をすると身体を傷めます。自分のペースで頑張りましょう!(時吉)

 

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『ドラえもん』1
著/藤子・F・不二雄
出版/小学館
1974年7月31日発売
新書判/192ページ/定価:本体429円+税
公式URL:https://www.shogakukan.co.jp/books/09140001

 

★残業中つらくなったときに、思い出してほしい言葉【新人のお仕事格言】

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