第三次ブーム到来の「タピオカドリンク」!1日3杯~5杯飲む女子大生コンビがおすすめって?

第3次ブームを迎えているタピオカドリンク。東京には300店以上のお店が乱立していて、特に原宿から表参道にかけては36社、38店舗のお店がひしめく激戦区となっています。

(C)TBS

5月28日20時から放送される『マツコの知らない世界SP』(TBS系)では、今大注目の「タピオカドリンクの世界」を、「就職するか?タピオカを仕事にするか?」で悩んでいる女子大生コンピが語ります。

この番組は、日常にこそ潜む興味深いマツコさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。

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登場する女子大生コンビの華恋さんと奈緒さんは、18歳で美味しいタピオカドリンクと出会って以来、アルバイト代をつぎ込んでは1日3杯~5杯は飲んでいるそう。そこで今回は、そんな2人から店ごとに違うタピオカの粒の大中小や、食感の違い、分析データなどを元にその特徴を教えてもらうことに。

92年に白いタピオカが入ったココナッツミルクが第一次ブーム、2008年には台湾ブランドの上陸で黒いタピオカを使ったミルクティが流行った第2次ブームとなったような一過性のものではなく、根付いた文化にしていきたいと、2人は意欲的なトークを展開。また、彼女たちが選りすぐったタピオカドリンクをマツコさんが飲みまくります。

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さらに、お紅茶専門店がマツコさんをイメージしてブレンドしたという、オリジナルタピオカドリンクも登場。タピオカ自体にも何種類かのフルーツを練り込んだという、一味違った味わいにマツコさんの反応は?

今回はそのほかに、空から楽しむ「東京展望スポットの世界」と、東京のローカルフード「ちくわぶの世界」もオンエア。

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「展望スポットの世界」を語るのは、全国の展望スポットを8割以上制覇したOLのかねだひろさん。かねださんが言う展望スポットの魅力は、高さだけでなく、人の動きを上から眺めることで、優越感や高揚感を感じ、ちっぽけな自分を忘れさせてくれるところなんだとか。

そこで東京スカイツリー、東京都庁展望室や六本木ヒルズはもちろん、かねださんが選りすぐった展望スポットと、その楽しみ方を紹介! また、かねださんが週に3回は上がるという、東京タワーへのアプローチから見所のルーティンや、5年間見続けたというライトアップ、時代と共に変化したエレベーターガールの制服など移り変わりの魅力も詳しく解説します。

そして今、最も劣勢に立たされているという船堀タワーを応援してもらいたい!と、その魅力をマツコさんに力説。責任の一端はマツコさんにもあると主張するかねださんにマツコさんはどう応えるのでしょうか?

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「ちくわぶの世界」には、東京のローカルフードとも言える“ちくわぶ”の可能性を全国に広めたいとの思いから、イベントを主催やアレンジ料理の開発など、普及活動を続けているという主婦の丸山晶代さんがその魅力を解説。スイーツに変身した“ちくわぶ”も登場し、マツコさんが試食しますが、果たしてそのお味は?

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