要注意！チャラい遊び人男が送りがちな「お誘いLINE」
やっぱりある程度女慣れしている人って、女の扱いを知っているからついつい引っかかってしまう。でも、うっかり「とにかくチャラチャラしている軽い男」に引っ掛かって、向こうは遊びのひとりでしかないのに、こっちが本気になってしまったら時間がもったいない！
というわけで今回は18～39歳の女性107名に調査した「これまでに、チャラい男性から送られてきたお誘いLINE」を調査。その結果をまとめてご紹介します。
◆「行く」じゃなくて「来て」が多い
「会いに来て、と自分のほうに来させようとする」（34歳・契約社員）
確かに！ 「今度会おう」とか「行くよ」ではなく、「来て」と、自分の都合に女性を合わせようとする人って軽い人が多いように思えます。自分に自信があるからこそ、そういう発想になるのかも……。
◆すぐ家に持ち込む
「すぐ家に来てと誘う」（34歳・アルバイト）
「家行ってもいい？とLINEしかしてない人から言われた。（22歳・学生）
「え、全然仲良くないのに家行くんですか!?」ってくらいの早さで家で遊ぼうLINEをする人は遊び人率高し。特に学生時代だとすぐに「宅飲み」に持ち込む傾向があります。確かにお金も安いしくつろげるし、家っていいこといっぱいだけど、やっぱりある程度の年齢になったらちょっと構えてしまうのも確かです。
◆「今から」の急な誘いが多い
「急に今から会えないか聞いてくる」（24歳・会社員）
「今からご飯行こうと夜中でも送ってくる」（25歳・アルバイト）
これも、ある！ 前々から予定を合わせる、ではなく、毎回「今から」の人。仕事の関係で予定がわからないのかもしれないし仕方ないのかもしれないけど、「もしかして本当は約束してた人にドタキャンされて、手当たり次第に誘ってみてる……？」と勘繰ってしまいます。
早い時間ならまだいいとして、金曜や土曜の22時くらいスタートだと「これは完全にそういうことなんだろうな……」と、やっぱり疑ってしまう。思い出してくれたのは、嬉しいけど。
◆基本、夜の遅い時間
「毎回22時くらいスタート」（26歳・会社員）
「夜しか誘われない。やけにムーディーな場所に誘われる」（36歳・会社員）
どうしても健康的な雰囲気になる昼のデートはなしで、毎回夜の遅い時間スタート、だと、ちょっと本命感が薄くて、遊びの相手なのかな……と思ってしまいます。それが毎回明らかにカップルばっかりのムーディーな場所ばかりだと、たまになら楽しいけど、逆にちょっと構えちゃう。
遊びから本命に変わることもあるかもしれないけど、やっぱり遊び人に引っ掛かっている時間はもったいない！ お互い遊びの割り切った関係ならいいとしても、そうじゃなかったら最終的に悲しい思いをすることになってしまうことが多い「チャラい人」との関係。こんなLINEが数多く送られてきたら気を付けてくださいね！（榎本麻衣子）
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