プロポーズは結婚するふたりにとって特別なもの。一生に一度ということもあり、夢見る方も多いのではないでしょうか? なかでも、プロポーズの場所って大事ですよね。今回はプロポーズのレストラン選びで重視してほしいことや食べたいもの、言葉と一緒にもらえたら嬉しいものなどについて女性に調査しました!
Contents
プロポーズのレストラン選びで重視してほしいことは?
まずは、プロポーズのレストラン選びで重視してほしいことを、20~30代女性300人に聞いてみました。
1.景色
- 「キレイな眺め」(26歳・パート)
- 「夜景が綺麗」(33歳・会社員)
2.静か
- 「静かなところ」(回答多数)
- 「人が少ないところがいい」(26歳・パート)
- 「人に見られないところ」(26歳・会社員)
- 「絶対に個室」(37歳・その他の職業)
3.落ち着く空間
- 「あまり気負わないところ」(26歳・パート)
- 「高級すぎないところ」(29歳・会社員)
4.料理の美味しさ
- 「料理のおいしさやセンスの良さ」(38歳・公務員)
- 「特別感のあるコース料理」(29歳・会社員)
5.雰囲気
- 「雰囲気がある」(回答多数)
- 「雰囲気がいい」(回答多数)
6.思い出の土地
- 「出会った場所で雰囲気がいいところ」(29歳・会社員)
- 「思い出の場所」(27歳・パート)
- 「初デートで行ったお店が良い」(28歳・派遣社員)
おしゃれだけど、堅苦しくないちょうどいい塩梅のレストランが良いという女性多数。そして思い出の土地だとなお嬉しい!という意見も。
勝負飯は?プロポーズの日、何を食べたい?
続いて、プロポーズの日、何を食べに行きたいか、上記と同じ女性に聞いてみました。
1.和食
- 「和食」(回答多数)
- 「お寿司」(回答多数)
2.お肉
- 「焼肉」(回答多数)
- 「鉄板焼」(回答多数)
- 「ステーキ」(36歳・専門職)
- 「ローストビーフ」(28歳・会社員)
3.フレンチ
- 「フレンチ」(回答多数)
- 「個室フレンチ」(26歳・会社員)
4.イタリアン
- 「イタリアン」(回答多数)
- 「パスタ」(28歳・会社員)
5.お酒に合うお料理
- 「ワインかシャンパン」(36歳・会社員)
- 「日本酒を飲みながら」(28歳・会社員)
6.その他
- 「ふたりの好きなもの」(27歳・会社員)
- 「ハンバーグ」(35歳・パート)
- 「オムライス」(36歳・派遣社員)
- 「お好み焼き」(29歳・会社員)
- 「メキシカン」(34歳・専門職)
理想的なプロポーズの場所は?
続いて、「アニヴェルセル総研」が20~30代の未婚・既婚男女416人を対象に行ったアンケート調査結果をご紹介します。
Q.プロポーズしたい・されたい場所はどこですか?
1位:ふたりの思い出の場所
約半数が「ふたりの思い出の場所」でのプロポーズを理想としているようです。「付き合ってください」と告白をした(された)場所、初めてのデート、楽しかった旅行先、幸せを感じた時間など…ふたりにとって特別な思い出が詰まった場所は、プロポーズの舞台として最高の選択! 「あの頃、ここで…」なんて思い出話に花を咲かせながら、永遠の愛を誓い、新たな人生の1ページを始められたら素敵ですね♡
2位:夜景がキレイな場所
約4割が「夜景がキレイな場所」と回答しました。ムードを大切にしたい人には、ロマンチックな瞬間を演出できる「夜景」がぴったり。煌びやかな都会の光、星空がよく見える高台、海辺や山から見える自然の風景など…美しい夜景がふたりの大切なプロポーズの時間を華やかに彩り、忘れられないひとときにしてくれるはず♡
3位:自宅(家)
3割が「自宅」でのプロポーズを理想としているよう。ふたりきりの空間でのプロポーズは、周りの視線が気にならないところが大きなメリット。慣れ親しんだ場所だから、肩ひじ張らずにリラックスしながら、ありのままの気持ちを伝えることができます。飾りやプレゼントなどの準備も自由でき、時間に制限がないこともあって、意外と人気が高いんです♡
プロポーズの言葉と一緒にもらえたら嬉しいものは?
続いて、プロポーズの言葉と一緒にもらえたら嬉しいものについても女性たちに聞いてみました。
1.お花
- 「花束」(回答多数)
- 「薔薇の花束」(26歳・会社員)」
2.ジュエリー
- 「指輪」(回答多数)
- 「ダイヤリング」(26歳・会社員)
- 「日常使いできるアクセサリー」(39歳・パート)
- 「ネックレス」(32歳・専業主婦)
3.手紙
- 「手紙」(回答多数)
花束と指輪の回答が超多数! 定番が一番のようですね。あとは手紙が欲しいという女性も一定数いました♡
プロポーズを断った経験はある?
Q.プロポーズを断ったor蛙化してしまった経験はありますか?
ある…8%
ない…92%
プロポーズを断ったor蛙化してしまった経験がある女性は8%とかなり少数派に。少し安心…と思いつつもその8%の理由が気になりますよね! 詳しく聞いてきました。
プロポーズを断ったor蛙化してしまった理由
- 「中途半端な言葉」(27歳・派遣社員)
- 「言わせた感を出された」(34歳・専門職)
- 「結婚に対しての意欲の違い」(24歳・派遣社員)
- 「言語化できない生理的嫌悪感が湧いてきたから」(29歳・会社員)
- 「子どもができてから2か月経ってオドオドしながらプロポーズされた時は引いた」(25歳・会社員)
- 「将来に不安を感じることが続いていたため」(36歳・パート)
中途半端な言葉や、言葉と行動が伴っていない場合は、たしかにプロポーズしてもらっても「本当にこの人でいいのかな?」と思ってしまうかも…。
【まとめ】
プロポーズの際に行きたいレストランも、食べたいものも、さまざまな理想があることが分かりました。これからの人生を共に過ごしていくことを伝える大事なプロポーズ。忘れられない素敵な日になりますように♡