あなたの唇乾燥してない?「#くちびる萎え」に要注意!
乾燥のシーズン、気づくと唇に血がにじんでいたり、唇の皮をむいてしまったりと「荒れた唇」にガッカリしてしまう、そんな経験はありませんか? 資生堂薬品株式会社では、20代〜30代の有職未婚女性500名を対象に「冬の唇事情」について調査。その結果、荒れた唇=「#くちびる萎え」を経験したことのある女性が多いことが発覚しました!
あなたはいくつ当てはまる?「#くちびる萎え」チェックリスト
まずはじめに、唇が荒れた時にやりがちな行動をチェック。
この結果を見てみると8割以上の女性が、いずれかに該当した「#くちびる萎え」状態でいることが発覚。中でも一番多かった「唇の乾燥をなめてごまかす」というように、ごまかそうと唇をなめることはより唇の乾燥を悪化させてしまうそう。クセになってしまっている方も多いはず! 5個以上当てはまった方は「#くちびる萎え」要注意!
そこで、自分の唇が「#くちびる萎え」か、「#くちびる映え(=くちびるに自信が持てていること)」か自己評価してもらうと、約8割の女性が「#くちびる萎え」と回答。「#くちびる萎え」と感じたシチュエーションを聞いてみました。
「化粧の最後にリップを塗るが、唇がガサガサだち全部が台無しになるから(29歳)」
「一度唇の皮をむいてしまうとクセになってしまい、何度もむいて取り返しがつかなくなるから(27歳)」
「よく唇の皮がむけて憂うつな気分になるから(36歳)」
唇が荒れていると、憂うつな気分になるし、口紅も綺麗にのらないし、誰にも見られたくない!と気分が沈みますよね。
「#くちびる萎え」エピソードが聞くだけで痛々しい…
続いて、「#くちびる萎え」が気持ちや行動にもたらす影響を調べてみると「#くちびる萎え」に気づくと「憂うつになる」、「普段よりも人目が気になる」人は7割以上、「仕事をしている時もストレスが溜まる」という人も約半数いる結果に。
「接客中お客様の視線が唇にいき、あとで鏡を見に行くと乾燥しまくっている時(27歳)」
「笑った時にパキっと唇が割れ血が出てしまう。そのあとはヒリヒリして痛い(36歳)」
パキっと割れるのを想像するだけで痛い…! 冬の唇はちょっとクリームを塗り忘れただけでも危険。
「指摘しづらい……」その荒れた唇、意外と見られてます
「#くちびる萎え」によりネガティブな経験をしている女性たち。その一方で、他の女性の唇荒れが気になる人も多いようで、他の女性の唇の荒れを目撃した経験をきくと81%が「ある」と回答。
しかし、他人の唇の荒れに対して指摘する人は少なく他の女性の唇の荒れを目撃した女性のうち95%が指摘しないと回答しています。他人の口元は意外とデリケートな問題なのかも!?
「運命のリップクリームに出会えていない」は約半数
皆さんは唇ケア、どんなことをしていますか?「唇荒れ」対策として行なっていることを聞くと「リップクリームを塗る」が約9割と圧倒的多数を占めています。しかしその対策に対する満足度は「満足していない」が4割以上。なんと約半数が運命のリップクリームに出会えていないそうなんです。これは意外!
「唇の荒れ」対策に満足していない理由を聞いてみると下記の回答が得られました。
「ガサガサになった唇にリップクリームを塗っても馴染まず、乾燥が改善しないから(27歳)」
「リップクリームを塗って、ベタベタしている状態でも唇の皮がむけるため(23歳)」
リップクリームには、「化粧品」「薬用」「医薬品」と3種類がありますが、パックリ割れた唇など症状がひどい場合は医薬品のリップクリームを選んだ方がベターです。多くの人が経験している「#くちびる萎え」。冬場でも唇の荒れを気にせず過ごすためにも正しいお手入れをマスターしましょう♪(齋藤奈々)
情報提供元:資生堂薬品お客さま窓口
TEL:03-3573-6673(9:30〜17:00 土・日・祝日除く)