標準語にはない温かみや個性があふれているのが、方言の魅力! 方言を話す「方言男子」に、思わずキュンとした経験がある方も多いはずです。では、女子たちがキュンとしやすい方言は、どこの言葉なのでしょうか。
18歳から35歳の女性87名によるアンケートからわかった女子たちの意見を、ランキング形式で紹介します。
Q.どの県の方言が好きですか?
まずは、少数派意見の「どんな方言でもOK」という意見から見てみましょう!
■どんな方言でもOK。こんな風に使ってほしい!
「特にないが、メールやLINEの文面でも方言を使ってほしい」(19歳・会社員)
「特にはないけど、普通の会話の中で方言を使って欲しい」(18歳・学生)
地域にこだわらず、使う場面にこだわる意見もチラホラありました。方言を上手に使うためには、さりげなさが必須なのかも……!? ふとした瞬間に耳にした方言だからこそ、余計にキュンとしてしまうのかもしれません。
では、女子がキュンとすっる男子の方言ランキングBEST3の発表です!
■3位「京都弁」…5人
「してはりますか? ……たまらん!(笑)」(28歳・その他)
女子のイメージが強い京都弁ですが、男子が話すと非常に上品な雰囲気になります。「いいところのお坊ちゃん」風の妄想が、どんどん広がってしまいそうですね。
■2位「博多弁」…7人
「好きだよ。愛しとうよ」(31歳・その他)
「好きっちゃ!とか」(30歳・アルバイト)
男らしさの中に、どこかかわいらしさを秘めているのが博多弁の魅力です。もしも博多弁で愛の告白をされたら、キュン度も大幅アップするのかも……!? 隠さず照れずに、伝えて欲しいところです。
■1位「関西弁」…32人
「なんでやねん!」(15歳・学生)
「もうアホやなぁ」(21歳・専門職)
「シンプルに好きやで」(22歳・会社員)
同じ言葉を標準語で言うと、どこか冷たい印象になってしまうはず! しかしそれを、相手への愛にくるんで伝えられるのが、関西弁の魅力なのでしょう。優しくツッコんでほしい!という女子意見が目立ちました。
方言男子の中でも、魅力度が高いのが「関西弁を話す男子」であることがわかりました。一歩間違えると、乱暴な印象につながってしまうからこそ、優しい雰囲気を心掛けて。言葉にキュンとしたら、それが恋のきっかけになるのかも……!?(あい)