言いがちだけど印象激落ち!女性が「この人大丈夫か?」と不安になる男性の発言4つ

付き合う前。
男性とふたりでごはんに行ったり、職場の気になる同僚も交えた何人かで食事に行ったり。さまざまな時間を過ごしながら交友を深めていったりしますよね。

そんなときなどに、ついつい言いがちだけど、ふと「おや……?」と気になってしまうワードが存在します。
そんな、無意識に言ってしまうけれど、女性が「この人大丈夫か?」と若干不安になってしまうワードを本日はご紹介します。

不安になるワード

 

【1】延々と「疲れた」連呼


つい何も考えずに言ってしまいがちな言葉ですが、聞かされているほうも案外つられて疲れてしまうセリフ。たまに言うくらいなら問題ありませんが、あまりにも頻繁に「疲れた……」を繰り返されるとこっちも滅入ってしまいます。そして「何かあったの?」と聞いたら愚痴大会が始まりそうで、それを聞きたいくらいの関係ならばいいですが、まだそこまで仲が深まっていなければ、「この人、愚痴っぽそう」という印象を抱いてしまいます。

【2】常にどこか体調悪そうな発言


人間ですから、常にずっと全身万全のコンディション……というわけにはいかないかもしれませんが、会うたび会うたび「頭痛い」「おなか痛い」「脚が筋肉痛で……」などなど、どこかしら痛そうな人だったり、いつも風邪を引いていたりすると、少々頼りない印象になりがち。そして、体と心はどこか繋がっているもので、体調が不安定な人はメンタルも不安定な傾向にある印象です。ずーっと体調が悪そうな人は、少々敬遠してしまいますよね。

 

【3】度を越した「忙しい」アピール


もしかしたら自分の中では「充実してる俺、誰かに求められてる俺、仕事がデキる俺」……などのアピールなのかもしれませんし、実際に忙しいぶんにはまったく構わないのですが、会うたびにずっと「最近忙しいんだよね~(チラッチラッ)」アピールがしつこいと、「単にこいつは時間の管理が下手なのでは?」「忙しい自分に酔っているんじゃ?」「付き合ってもあまり会えなさそう……」と、いい印象には繋がりません。

 

【4】土日がヒマすぎる人


ひとりの時間を楽しめる人は素敵。だけど、特にそういった趣味もなく、「休みの日はだいたい寝たら終わるかな」「彼女がいないと何をしていいかわからない」「毎日ヒマ」などなど、「付き合ったら彼女一筋になりすぎて重そうだ……」「私ひとりの予定を入れられなさそう」「友達いないのかな」などと思ってしまうような発言をされると、ちょっと引いてしまう。
大人になるにつれ趣味も友達も少なくなっていくのは、当たり前っちゃ当たり前なのかもしれませんが、やっぱりちょっと「この人大丈夫かな……?」と思ってしまう。

どれも「適度」なら問題はなくても、これが口癖だと危険。あなたはついつい言ってしまっていないか、気にかけてみてくださいね。(榎本麻衣子)

 

 

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