最悪!デートの終わり際に「ないわ~」と冷めてしまう男の行動4選

そこそこ顔もかっこいいし。話していても楽しいし。もしかしたらこの人のこと好きになるかも……? なんて、さっきまで思っていたはずなのに……あるタイミングで一気に「ありえない!」と思う瞬間って、ありますよね。
そんなデートで「ありえない」と思うポイントを女性たちに座談会で調査。その結果を発表します!

帰り際

 

【1】ちょっとだけ多く出して、恩着せがましい


なかなか難しいお会計問題。どのくらいの割合で出すか……永遠の課題です。
こんなとき、「いつのまにか払ってくれている」「彼が伝票をそっと見て、2~3000円もらっていい?」あたりだと嬉しい。普通に伝票を見せてくれて、きっちりワリカンも、まぁそれはそれでそういう日もあるし、後腐れない。
問題は、こんなとき。伝票を見せられて、たとえばお会計が6500円だったとしましょう。そういうときに「3000円でいいよ」と言われたとき。端数を出したくらいで、なんだかすごく恩着せがましそうにされるときは、非常にモヤモヤする。
もちろん数百円だって多く出してくれたことに変わりはないけれど、500円で恩着せがましそうにされるなら、いっそワリカンにしてほしい。

【2】急なボディタッチ


お酒に酔ったら人恋しくなるのかもしれません。さわりたくなるのかもしれません。
肩をちょっとさわるとか、それくらいならまだまぁ許せます。
でも、「ずーっと太ももに手を置かれる」とか「いきなり腰を抱かれる」とか、体の中心部に近い場所を急にさわられると、こちらの気持ちが乗っていなければ、すーっと冷めていく。
ついでに帰り道に無理やり手を繋ごうとするとか、「女子は全員頭ぽんぽんしておけばときめくと思っている」というのが伝わってくる頭ぽんぽんも、冷める。
それまではアリかな……と思っていても、一気に警戒心はMAXに戻る。ボディタッチは、容量用法にご注意を。

 

【3】しつこくもう一軒誘う


どんなに次に連れていきたいのがいいお店だったとしても、どんなに美味しいものや美味しいお酒がいただけるのだとしても、女子が「今日はちょっと……」と言っているのに、延々帰させないようなそぶりを見せられると、ただただ「帰りたい」の気持ちで埋め尽くされます。
「ここで帰るのか、もう少し一緒にいたいな」くらいのほうが、次にまた会いたいと思うものです。

 

【4】次の予定を強引に決めようとする


もし私のことを気に入ってくれたのならその気持ちはありがたいけれど……、正直好きかどうかまだよくわからないタイミングで、帰り際に「次いつ会える? 次の土日いつ空いてる? 平日は?」などなど、こちらに逃げる隙を与えず日程を詰めてこられると、余計に逃げたくなってしまう。こちらも「好きかも♡」と思っているならいいけれど、もう少し、空気を読んでほしい。

終わり良ければすべてよし! の逆で、帰り際にいい思い出がないと、それまでの時間がどれほど楽しくても「なんか今日、微妙だったな……」という気持ちになってしまう。お会計問題は一度学べばいいとしても、ボディタッチやもう一軒は酔っぱらっているとついついやってしまう人も多いはず。ご注意を……。(榎本麻衣子)

 

 

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