恥ずかしい!女子がお洒落で手抜きして、後悔したことあるある事件簿4選

毎日毎日、頭の上からつま先までバシッとお洒落でいられたらいいけれど……でも、忙しいとなかなかそうも言っていられないのが現実。うまいこと手抜きしていくのも大事……ですが、気を抜いているとうっかり事故になってしまうことも、あるある!

恥ずかしい!
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20~30代女性に調査した、「お洒落の手抜きをした日に起きてしまった、後悔したこと事件簿」をご紹介します。

◆化粧のやる気がない日に限って…


「なんでメイク適当な日に限って元カレに遭遇しやすいの?」

「朝寝坊してメイク5分で家を出た日に限って、友達に楽しそうな突発合コン的食事会に誘われた……化粧品も持ってなかったので諦めた」

これはもう誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。だいたい「メイクが適当な日ほど、会いたくない人に会ったり、面白いことに突然誘われたりする」。最低限のメイクセットは持ち歩いておくといいとは分かっていながらも、荷物になるし、と減らしてしまいますよね。
いつも万全なメイクでいられたらいいけど、なんやかんや朝の忙しい時間だと毎日バッチリは難しい! 会社などにコスメを置いて、昼休みなどにちゃちゃっと直す習慣をつけると事故も防げる、かも。

◆靴は脱がないと思っていた


◆靴は脱がないと思っていたのに…
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「朝タイツを履いたら親指に穴が開いてたけど、遅刻寸前だったのでそのまま履いた。その夜の飲み会がよりによって座敷席で……恥ずかしかった」

「入口で靴を脱ぐ居酒屋で、脱いだらペディキュアが超ハゲてた。薄い色ならまだしも、赤だったので目立つ。席につくまで気が気じゃなかった」

足元まで毎日気を配るのが理想だけど、ついつい忙しいと「まぁ見えないしいいか」と手抜きしがちな場所。夏になると素足になる機会も多いのでペディキュアをする人も増えますが、やるならやるできちんと毎日チェック! 「ペディキュアしてない」より「ペディキュアしてるけど、ハゲてる」ほうがだらしない印象になるものです……ご注意を。

 

◆いつもはこんな服じゃないのに!


「忙しくてなかなか洗濯機を回せない×季節の変わり目で何を着ていいかわからないタイミングで、着るものがなくて、捨てるか迷っていた2年くらい着てない服を着ていったら、駅の鏡で今の自分には全然似合わないことに気づいた。そういうときに限って大学の友達にばったり会った。死にたい」

「めちゃくちゃギリギリの寝坊した日に、焦って左右違う靴を履いて出勤してしまった……しかもそれを部署のかっこいいと思ってた先輩に指摘された……」

いつもはちゃんとお洒落しているはずなのに、忙しいとメチャクチャな格好をしてしまうこともしばしば。いつもはこんなんじゃないのに。そしてやっぱり「メイクが適当な日」に並んで、そういうときに限って人に会ってしまうものです! マーフィーの法則。

◆日焼け止めは大切だ


日焼け止め

「外に出ないと思っていて、日焼け止めをケチって塗らなかった日に、予定外の外出続き。めっちゃ焼けた」

「忙しい日に脚の裏側に日焼け止めを塗り忘れて、脚の裏側だけ日焼け。しかも脚の裏の毛の剃り残しが結構あった。二重につらい」

そして紫外線対策が重要なこの季節、日焼け止めは本当に重要! 何もない日でも顔にはきっちり日焼け止めを塗って、万が一に備えてこちらも体用の置き日焼け止めを用意しておくといいかも……。また、「日焼け止めの塗り残し」による中途半端日焼け事件は誰もが一度は経験したことがあるはず。私も何時間も外にいる日、顔には塗ったのにデコルテに塗り忘れて、デコルテが真っ赤……→結構な日焼け、という経験があります。よく言われる「デコルテまで顔だと思え」ですが、本当にそれです。デコルテと顔の色が違うと不自然です。ご注意ください。

 

他にも露出が増える季節は「うっかり毛の剃り残し」なども注意する必要がありそうです。全部に気を配るのはなかなか難しいですが、うっかり事故はできるだけ防ぎたいもの。反面教師にして気を付けてくださいね!

 

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