【2018年決定版】小学1年生の「将来就きたい職業」VS親の「就かせたい職業」の結果が…

(C)Shutterstock

最近の小学生のなりたい職業では、ユーチューバーやITのシステムエンジニアの人気が上がっているという噂を聞いたことがあります。実際のところ、2018年の小学1年生ではどんな職業に憧れているのでしょうか。反対に、親の就かせたい職業も気になりますよね。

ということで今回は、ランドセルの人工皮革を製造・販売するクラレが子ども4,000人、その親2,000人に実施した就きたい・就かせたい職業ランキングの結果を見ていきましょう!

■男の子が「将来就きたい職業」トップ10


小学生 職業

男の子は1位「スポーツ選手」、2位「警察官」、3位「消防・レスキュー隊」という結果となりました。2017年、2003年(15年前)と比べても、1位のスポーツ選手は不動の人気と言えそうです。

スポーツ選手の内訳はサッカー、野球、レーサー・ライダー、バスケの順でした。野球の大谷選手や清宮選手、バスケのBリーグの活躍によって今後も人気が続きそうですね。

そして2018年は研究者と医者がパーセンテージを伸ばしています! 小学1年生のうちから堅実な将来を見据えている子がいるようで、しっかりした子が多いのかもと思いました……。

■女の子が「将来就きたい職業」トップ10


小学生 職業

女の子は1位「ケーキ屋・パン屋」、2位「芸能人・歌手・モデル」、3位「看護師」という結果となりました。先ほどの男の子と同じく、調査を開始した2003年(15年前)からずっとケーキ屋・パン屋の人気が続いていることが分かります。

2018年の特徴として挙げられるのは、女の子も看護師や医者になりたい子が増えてきていること。今後はますます女性のお医者さんが増えそうですね。

また、2位「芸能人」、8位「美容師」、そして14位に「美容関係」がランクインしており、おしゃれへの関心の高さが見て取れます。美容に関するお仕事が今後も継続して盛り上がりそう!

小学生 職業

男の子の親の「就かせたい職業」トップ10


小学生 職業

男の子の親の「就かせたい職業」は、1位「公務員」、2位「医師」、3位「スポーツ選手」という結果となりました。1位は今年も「公務員」で、昨年から 2.5%増加の 22.3%でした!

「医師」は昨年から 1.4%増加し、4年ぶりに2位へとランクイン。一方、「スポーツ選手」は 8.5%で過去最低の比率となり3位に後退しています。 また、最近は「パイロット」不足が話題となっていますが、今年は9位まで順位を戻しています。

親のランキングでは、子ども側では全くランクインしていなかったけれど、ほとんどの人の職業になる「会社員」が4位になっており、現実的で面白いですね。傾向として手に職をつける職業が全体として人気なようです!

 

■女の子の親の「就かせたい職業」トップ10


職業 小学生

女の子の親の「就かせたい職業」は、1位「看護師」、2位「公務員」、3位「薬剤師」という結果となりました。

特徴的なのは、今年は上位5つのうち4つを「看護師」、「薬剤師」、「医師」、「医療関係」といった医療系が独占しているところ! 専門的な医療の職業で長く働き続けて欲しいと願う親が多くなってきているのかも。

一方で9位「保育士」(4.4%)は、20年前(9.0%)と比べると比率が半減しています。世間では保育士不足が問題となっていますが、親としては待遇面などで心配もあるのかもしれないですね。

さて、子どもの就きたい職業、親の就かせたい職業それぞれをチェックしてきましたが、いかがだったでしょうか。全体的に流行や世相が職業ランキングに反映されていたので、個人的に来年の結果がどうなるのか、楽しみです! (かすみ まりな)