癒されすぎて涙出た…Twitterで人気爆発「こぐまのケーキ屋さん」裏話たっぷり♡作者カメントツさん独占インタビュー

あなたは話題沸騰中の『こぐまのケーキ屋さん』を知っていますか?

『こぐまのケーキ屋さん』は、漫画家のカメントツさんがTwitter上に掲載している4コマ漫画。ショーケースからひょこっと顔を出す「こぐま店長」の愛らしさには、悶絶する人続出中♡ CanCam.jpでおなじみ・AAAの日高光啓さんも、Twitter上で「ああんもうかわいいなぁ」とコメントしています。

11万RT・26万いいね♡を超えた第1話には、掲載直後に書籍化のオファーが殺到。初掲載から6日後という異例のスピードで発行が決まった単行本が、3月2日(金)ついに発売されました!

こぐまのケーキ屋さん,カメントツ,独占インタビュー,Twitter

CanCam.jp編集部では可愛い「こぐま」たちの秘密を探るべく、作者カメントツさんに独占インタビューを決行。キャラクターたちの裏話や製作秘話をたっぷり伺ってきましたよ! 記事の最後には描きおろしのイラストも掲載♡ 気になる内容は……早速どうぞ♪

 

【Twitterで人気爆発『こぐまのケーキ屋さん』裏話たっぷり♡作者カメントツさん独占インタビュー】

【1】『こぐまのケーキ屋さん』誕生秘話・こぐまの中身はおじいちゃん?


“疲れた友人に「こぐまのケーキ屋さん」の漫画を描いてあげたら思いのほかウケたのでお納めください”。こんな文言とともにTwitterにUPされた4コマ漫画。それがすべての始まりでした。

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記念すべき1枚目がこちら。「癒されすぎて涙出た」など話題に!

 

◆最初に描いたきっかけは?

友達が理不尽な接客を受けてめちゃめちゃヘコんでいたんです。なんとか元気づけてあげたくて「理想的な接客って何だろう?」と考えている最中、ふっと浮かんだのが近所にあるケーキ屋さんのおじいちゃんでした。

そのおじいちゃんは腰が90度くらいに曲がっていて、いつもカウンターの下からひょこっと出てくる。物忘れが凄くてお金の計算もよく分からなくなってしまうし、ケーキの種類も「これとこれとこれ」って一気に注文してしまうと2個目から忘れちゃうんですよ。お客さんが逆に気を遣わなきゃいけないっていう……(笑)

でもその感じがなんだか、僕は結構好きで。それをモデルに4コマを描いてみようと思いました。
だから「こぐま」と言いつつ、あの子の中身はおじいちゃんなのかもしれないですね(笑)。

 

◆ネタはいつも「キャラと相談する」

きっかけとしては偶然できた作品ですし、キャラの設定を固める作業はしませんでした。今でも、キャラクターたちと相談しながら彼らの日常を覗かせてもらう感覚で描いています。行ってほしい場所だとか、おおまかな話の流れなんかは僕からキャラクターたちにリクエストして、あとは自由に動いてもらっています。

たとえば僕が「店員さんの自宅にこぐまを遊びに行かせたいんだけど……風邪とか、引きます?」って相談すると、「それじゃまあ、引きましょうか」って返事が向こうサイドから来る。で、実際描き始めると「あれ、店員さんってちゃんちゃんことか着るんだ」って、自分で描いているのにびっくりすることもある(笑)。
他のいろんな作家さんもそうだと思いますけど、僕とキャラクターたちの関係は、監督やシナリオライターと役者、という関係に似ているかもしれません。

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【2】キャラクターについて


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◆おじいちゃん+ツキノワグマ=「こぐま店長」?

こぐまの中身のモデルは「近所のケーキ屋のおじいちゃん」ですが、もしかしたら『くまの子ウーフ』も素地にあるかもしれません。
ただ描くときに思い描いているのは、奥多摩で見たツキノワグマの剥製なんです。「ああ、熊ってこんなふうになってるんだなぁ」とすごく印象に残っています。逆にヒグマとかハイイログマとか、他の熊の姿は生で見たことがないので、店長のこぐまの絵的なモデルはツキノワグマですね。……月の輪は描いていませんが(笑)。

◆「店員さん」の正体はモブ?

店員さんは、最初単なるお客さんでした。あの顔って、じつは僕がよく漫画に登場させるモブ(*名前のない群衆キャラ)の顔なんですよ。
最初は続き物にするつもりがなかったので、描きやすいモブ顔で描きました。でも続けるうちにどんどんキャラクターが浮かび上がってきて、今はタキシード+蝶ネクタイの店員さんスタイルがしっくり来ていますね。

◆元は2人組!うさぎのスーパーの「うさぎ」

うさぎのスーパーを切り盛りしている「うさぎ」は、こぐまが持っているビニール袋に何気なく描いた「うさぎのスーパー」という店名がきっかけで生まれました。

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最初は鳥の「鵜(う)」と「鷺(サギ)」の2人組の店員にするアイデアもあったんですけど、ちょっとひねり過ぎかなということでストレートにうさぎのキャラになりました。

◆店員さんは、普段は何をしている人なんですか?

僕の中では学生さんのイメージで描いています。地方出身で、今はひとり暮らししている学生さん。でも本人に裏取りをしたわけではないので、今後変わるかもしれません。「いや実家は大富豪で……」とか言い出すかもしれないですからね!(笑)

 

◆作者から見た各キャラクターのチャームポイントは?

<こぐま>

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こぐまについて僕が愛らしいなって思っているのは、背伸びした子どもみたいな一面です。こぐま自身は自分のことを「それなりに大人で頑張っていて、ちゃんとやっていけてる」って、きっと思っている。でも本当はめちゃめちゃ人の力を借りているし、できないことも多いんですよ。

僕自身の話になりますが、中学生のとき夜中に家を抜け出してこっそりコンビニでラーメンを買って駐車場で食べたことがありました。そのとき「自分は物凄く大人だ」って誇らしい感覚になっていたけど、今考えればそれは治安を守ってくれている大人たちのおかげでできることですよね。でも自分では、大人になれた気がしていた。
こぐま店長も「◯◯くらい知ってますよ、フフン」みたいな知ったかぶりしたり、一方で知らないことを堂々と質問してきたりする。そういう「大人になれた気がしている、背伸びしている子ども」みたいなところが可愛いなぁと思います。

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<店員さん>

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店員さんに対して「こいつイイ奴だな」と思うのは、こぐまを子ども扱いしないところです。ちゃんとひとりの自立した人間として接しているのが偉いですよね。
だってこんな不完全な人格がいたら、つい上から目線でいろいろ教えてコントロールしたくなっちゃうものじゃないですか。でも店員さんにはそういう部分が全然なくて、ちゃんとリスペクトを持ってこぐまと接している。そこが凄い。この人は子どもに対しても「◯◯でちゅか〜」って話しかけるタイプじゃないんですよね。そういう部分、見習いたいです。

<うさぎのスーパーのうさぎ>

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この人に関してはもう単純に「働き者で偉いな」って思います(笑)。なんかいつも楽しそうに働いてるし。スーパーの経営って大変だと思うのにかなりの敏腕ですよね。

うさぎのスーパーではいろんな物がお金の代わりに使えるんですよ。「どんぐり」「鳥の羽根」「おもしろい形の石」……とか、そういう物が。でも考えてみると、どんぐりを経済圏に乗せるのって相当なことじゃないですか(笑)。
うさぎとしてはお金になおさなきゃいけないから、きっとどんぐりが主食のシカとかに売って換金しているんでしょうね。その流通経路を確保している。「おもしろい形の石」は、大富豪の石コレクターに売るのかも。アナグマの大富豪とかいるんでしょうね。……って考えていくと、もうこれ仮想通貨みたいな新しい仕組みですよね。うさぎは凄い敏腕経営者なんですよ!

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【3】『こぐまのケーキ屋さん』という作品について


◆とくに反響が大きかった1枚は?

やっぱり最初の第1話です。掲載して数日中にはもうたくさんの反響を頂きました。書籍化やグッズ化のお誘いも各所から頂きましたし、びっくりするようなことがたくさん起きました。続きを描くことになったのも、反響が大きかったためです。

それと、店員さんが風邪を引いてしまい、心配したこぐまが「しにますか?」とボロボロ泣いているエピソードもすごく反響がありました。

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風邪を引いた店員さん。電話で「お休みさせてください」と告げたところ……?

 

◆作者のお気に入りの1枚は、どれですか?

自分の中でしみじみと「ああ、よかったねぇ」と思ったのは、店員さんが「店員さんになった回」です。

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新メニューが大当たり!お客さんが増えて大わらわのこぐまは……。

最初の頃は、いろいろなお客さんが遊びにくる話にするか、ふたりの関係を密に描いていくかで結構悩んでいたんですよ。それをまたキャラクターに相談したら、当時お客さんだったこの人が「店員さんやります」って言い出したので、「おお~良かったじゃん」って。こぐまも大喜びでしたね。

◆ファンからの反応で嬉しかったものはなんですか?

なんだかんだ言っていちばん嬉しいのは「親子で読んでます」という声です。じつは僕の担当編集さんにも3歳と6歳のお子さんがいて、いつも読んでくれているらしいんですよ。3歳や6歳の子どもが『こぐまのケーキ屋さん』を読むってことは、もしかしてその子が読む人生初の漫画になったりするんだな、と……それは僕にとって本当に幸せなことです。

それともうひとつ、「こぐまのケーキ屋さんのケーキはどうして食べられないんですか?」ってプチ怒りぎみのリプライをもらったことがあって。それも凄く印象に残っています。その方が何話を見てそう感じたのか、心のどこに刺さったのか、具体的なことは分からないんですが、いずれにせよ「怒り」って結構なテンションでその世界を信じていないと出てこないものですよね。だから、嬉しいに近い意味で「これはえらいことになってしまったぞ」と衝撃を受けました。

◆日々ファンが作る「こぐま」を描いたお菓子やネイル、人形など…。報告は嬉しい?

もちろんもちろん、嬉しいですよ〜!
以前、こぐまの姿を3Dプリンタで出力してそのデータをくれた方がいらっしゃって。それなんかは僕、ずっと参考にしています。「ちょっと横顔が決まらないな」ってときに頂いたデータをクルクル回転させたりして。それに、ケーキやお菓子を「親子で作りました」なんてご報告は、物凄く感動しますよね。
もし『こぐまのケーキ屋さん』の何かを作られた際には、ぜひ写真付きでTwitterへ! 僕個人が見たいというだけなんですが、大歓迎です!

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【4】作者・カメントツさんについて


◆『こぐまのケーキ屋さん』を描く際、大切にしているこだわりは?

お子さんのいる親御さんに「うちの子が好きで」とか「親子で読んでます」というお話をよく聞くんですが、だからといって変に“子ども向けに角を丸くする”ということは絶対にやらないでおこうと決めています。

たとえばバレンタインデー直後の話で【業務用チョコレート】を登場させましたがが、これも「子どもには分からないだろうから」と変に言葉を丸くしたりとか、そういうことは絶対にしないでおこうって。

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僕は子どもの頃、大人が持っている漫画を背伸びして読むのが凄く好きだったんですよ。それもあって、作り手側が勝手に過度に内容を甘く変えたり、「ケガしないように」と先回りして何かを取り除いたりすることは、逆に良くないんじゃないかなっていう思いがあります。いや、もちろんそれが必要な場合もあると思います、たとえば哺乳瓶がトゲトゲだったりしたら嫌ですもんね(笑)。でも『こぐまのケーキ屋さん』に関しては、そういうことは考えていません。

こぐまの見た目について「歯がリアルで怖いのはわざと?」と訊かれることもあるんですが、それも意識して描いているわけではなく「いやいや生き物には歯あるじゃないですか」という感覚です。

3月2日に発売された『こぐまのケーキ屋さん』の単行本(小学館)には、描きおろしで「こぐまエピソードゼロ」的な漫画を載せましたが、そこでは人の死についても触れています。僕としては「だって人間って死ぬよね。だから普通に描こう」という気持ちで描きました。

 

◆「作風が変わった」と言われることもある、けれど…?

僕は普段インタビューや取材を基にしたノンフィクション漫画を主に描いていて、『こぐま〜』だけ「作風が違いますね」というのもよく言われるんですけども。(編集注:カメントツさんが小学館ゲッサンにて連載中の漫画『スタッフがおいしくいただきました』。確かに雰囲気が違うかも?)

でも自分では、さほど大きなギャップは感じていないんですよね。もちろん多少は角度をずらしてますが、さほど急カーブさせてはいないんです。説明は難しいんですが……あの、ちょっとホワイトボード使ってもいいですか?

 

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実際に図を描いて説明してくださいました!

下にある円が、作り手の「僕」です。次は何を描こうかなっていうときに、真上に進もうとして描く作品と、ちょっと右側にズラしてみようって作品とがあるとしますよね。円の中心にいる僕から見ると、ふたつの作品にはそんなに大きなギャップはない。でもそれぞれの作品が目指す方角へ進んでいくと、読者から見えるギャップはどんどん大きくなっていくと思います。

僕自身の中では『こぐま~』も「そこにいる人物やキャラクターを描いている」という感覚に変わりはありません。生の肉体を持っているか・いないか、それだけの違いです。漫画を読みながら「このキャラめっちゃいいこと言うけど、本当はいないんだよな、全部嘘なんだよな~」って思っている人はあんまりいないじゃないですか。作品に落とし込んでしまえば、バーチャルなのか肉体を持っているのかってあんまり差がない気がします。
そういうわけで、「読者が開きを感じるのは分かります、でも自分としてはあんまり変わっていないかな」という状態なんです。

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◆更新が速い『こぐまのケーキ屋さん』。アイデアを出すための工夫は?

フィジカルな方法だと、身体を動かしながら考えます。部屋の中をグルグル歩いたり、ジムで自転車こいだり。身体を動かすと血行がよくなって脳に酸素がいくので、これみなさんにもおすすめですよ! とくに大きい筋肉がある太ももを動かすのが良いです。
家で歩くときは目の高さくらいのところに大きな段ボールを貼っておいて、思いついたことをそこにどんどん書き込んでいっています。

◆「描いていて良かったなぁ」と感じたエピソードは?

『こぐま~』を通していろんな人と関われて、この先もどんどんいろんな人と関われるんだろうなって思うと、「描いてて良かったなぁ」と感じます。
グッズ化や書籍化でいろいろな人に関わって頂いて、自分もいろいろな人のお役に立てた……ということが何よりも嬉しいです。いろいろな人のお力添えで『こぐま~』の世界が広がっていくんだなぁとしみじみ感じています。今回単行本化したことで、以前からお世話になっている小学館の編集さんたちに何かしら恩返しできたら嬉しいなーとも、ひそかに思っています。

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【5】「触るだけで気持ちいい」単行本!そして気になる「新キャラ」は…


◆『こぐまのケーキ屋さん』単行本は、手触りが最高◎

発売中の単行本は、これまでにTwitterに載せたものはもちろんですが、描きおろしも多数収録しています。『こぐま~』を初めて読む方にも、いつも読んでくださっている方にも、楽しんで頂けると思います!
じつは今回のコミックス、紙に凄くこだわったんですよ~。デザイナーさんが大量の紙見本を取り寄せてくれて、その中から厳選しました。コミックスでは普通あまり使わない紙を使っています。触ると指に吸い付いてきて、すごく気持ちいいんですよ! 僕は紙の手触りだけでもかなり楽しめました。ぜひ手に取ってみてください。
その紙に印刷されたせいか、漫画自体もパソコンやスマホで読むのとはちょっと違う雰囲気になっています。「あっ、本当にいるんじゃないか?」と思えてくる感じ。初めて見たとき、キャラクターが浮き出してくるような実在感があってびっくりしました。

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◆今後、新キャラクターが増える予定はありますか?

キャラクターを増やすかどうかはまだ悩んでいる段階ですが、以前から「出したいなー」とひそかに思っている動物はいます。

一つは、ハダカデバネズミっていう動物なんですけど……あ、人によっては見た目にちょっとびっくりするかもしれない(笑)。(編集注:検索してみたら本当にびっくりしたので、検索の際は少々ご注意を。)でもあの姿を可愛く描きたいなって、気持ちがそそられます。それに、ほ乳類の中で唯一アリと同じ生態を持っていて、女王ハダカデバネズミとかがいるんですよ。面白い生き物だと思いません?

もう一つ、カッパも出してみたいんです。カッパいいですよね。たぶんこぐま以上にアホな子で、ケーキ屋さんに「きゅうり、ください」とかって涙目でやって来るんだろうと思うんですよ。でもケーキ屋さんにきゅうりはないから、こぐまが……。みたいな!(編集注:続きは今後を楽しみに待ちましょう……!)

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『こぐまのケーキ屋さん』単行本は、3月2日(金)発売したばかり♡ それを記念してコラボカフェが、3月7日(水)から渋谷ロフトの2Fにて期間限定でオープンします。日頃「どうして食べられないの?」と怒りを感じていた方は、ぜひ渋谷へGO★

 

◆最後に、店長のこぐまからCanCam.jp読者へメッセージをどうぞ!


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……非常にこぐまっぽいメッセージ、ありがとうございます!!

超過密スケジュールの中インタビューに応じてくださったカメントツさん、改めましてどうもありがとうございました!

読むとちょっとだけ優しくなれる『こぐまのケーキ屋さん』の世界。気になった方はぜひ本屋さんで覗いてみてください♪

 

(構成:豊島オリカ)

『こぐまのケーキ屋さん』
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著 カメントツ
880円+税/小学館

 

★最新作はこちらでチェック!カメントツさん公式Twitter:@Computerozi
★公式Instagram:@koguma_cakeshop

 

 

 

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