「しても虚しいだけ」な相手とのエッチを回避する心理テクニック3つ

■「しても虚しいだけ」な相手とのエッチを回避する心理テクニック3つ


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たぶんこのままだとする感じになりそう……だけど、「そういう関係になりたくないな……」「しても虚しいだけだな……」という相手とそういうことになりかけた……という経験はありませんか? 相手の勢いに流されて、無意味な時間を過ごして擦り切れるようなことは避けたいところ。
今回は、そういった相手との消耗するだけのエッチを回避する心理テクニックをご紹介します。

 

■「相性が良くないってわかる」と断言しておく


心理学的に、人間は自分に自信がないと感じると萎縮するとされています。
これは男性には顕著な傾向があり、エッチのときに「相性が悪い」その一言で萎えてしまった、という経験のある男性は少なくないのではないでしょうか。プライドが傷つくのを恐れるのもあり、迂闊に手を出しにくい状況がこの言葉で作れるでしょう。
「◯◯君は□□なタイプだから、私相性悪いんだよね」と具体的に告げるとさらに効果的なはず。

 

■エッチした「その後」のことを覚悟させる


脳科学の点から、男性は「今・現在」に重きを置き、女性は「将来・未来」のことを考える傾向が強いとする研究があります。
そのため、あなたがエッチをしたくないときには、エッチをした「後」のことを意識させましょう。例えば「したあと私たちの関係ってどうなるの?」「何かあったら責任取れるんだよね?」などとプレッシャーをかければ、ほとんどの男性は慎重になるはず。

 

■昔のエッチのトラウマを語ってみる


こういった場面では、他の人と「比べられる」と心理学的に強いストレスを感じるもの。そのため、元彼とのエッチについて女性が語ると、萎えてしまうことも多いと考えられます。特に「すごく上手だった」か「トラウマを抱えた」といった極端な話題を振られると、引いてしまう傾向が強いようです。
前者は「下手だと思われたらどうしよう」という恐れを抱かせ、後者は「めんどくさい」という気持ちを抱かせることに。

 

以上3つのテクニックを使っても強引にする流れに持っていこうとする相手が現れたら、その人は気を遣う価値もないほど独りよがりな人と見ていいでしょう。どうせこのまま人付き合いを続けても何か実りのある人物ではないでしょう。無意味な消耗を避けるため、きっぱりとする意志がないことを伝えましょう。
強引なやり方では流されない強い人間であるということを態度で示すのが何より大事です。(脇田尚揮)

 

 

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