エディター小脇美里プロデュースのウエディングドレス、ついに完成!

元カリスマプレス兼デザイナーであり、現在『CanCam』のファッションエディターとして活躍を続けている小脇美里さん。彼女は今、女性を最高に美しく見せるウエディングドレスのプロデュースを手掛けています。そのメイキングの模様やドレスに込めた想いを、これまでWoman Insightでもご紹介してきました。そのドレスがとうとう完成し、『AneCan』2月号に掲載されております!

【小脇さんインタビューはコチラ】

前編→ ファッションエディター小脇美里のウエディングドレスへの想い

後編→ CanCamエディター小脇美里が写真映えするウエディングドレスをつくった!

 

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今回小脇さんがプロデュースしたドレスは「ドレスにありがちな派手な色」ではなく「普段みんなが好きで、着なれている色」。胸元や二の腕など、気になるコンプレックスをカバーし、スタイルよく見せるデザイン。360度どこから写真を撮ってもキレイに見える仕上がり。さらに、現代に増えているマタニティ時にも対応。

小脇さんがこれまでに経験してきた、読者モデル、アパレルブランドのプレス兼デザイナー、ファッションエディター、そして自身が結婚式の際になかなかしっくりくるドレスを見つけられなかったこと。そんな経験のすべてを生かした集大成でもあるドレスは、まさに現代の女性たちの「これ欲しい!」が詰まったものです。

 

今回作り上げたドレスは3種類。

1.定番の白いウエディングドレス。
切り替えが胸下ギリギリのため、脚長効果バツグンです。スカート部分はチュールが幾重にも重ねられ美しいですが、チェンジ用スカートが用意されているので、大人っぽい印象のAラインドレスに変身することも可能。

2.何度も試作を重ねて作られたコーラルピンクのドレス。
色白の方も地黒の方も、どんな肌色の人にも似合う色を模索し続けたその色は、本当に美しい! 着る人をふんわり優しい印象に見せてくれること間違いなしです。

3.ピンクの花柄のドレス。
理想のパターンを生地に転写し、オリジナルで作った花柄です。肩口を華やかに可愛く見せるお花は、大人っぽい印象のほうがいい人はリボンにもつけかえ可能とのこと。

 

「どんな人でも絶対にかわいく、きれいになれる」を目指してつくられた、魔法のようなドレス。「heureux de Misato Kowaki(ウールー ド ミサト コワキ)」と、自分の名前を冠した小脇さんプロデュースのウエディングドレスは、ドレスショップ「ラビアンローゼ」内で2月下旬よりレンタル開始予定です。(後藤香織)

 

ラビアンローゼ公式サイト http://www.lavieen-rose.co.jp/

 

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