2016年9月に開幕したプロバスケリーグ「B.LEAGUE（Bリーグ）」。
現在全国にB1・B2合わせて36チームがあり、地元の人々の声援を受け覇権を争っています！
この連載では、地元の人々に愛され、地元を愛するBリーガーたちが１チーム１人ずつ登場！ ガチでおすすめするご当地グルメをご紹介していきます♪
第３回となる今回は、新潟のアルビレックスＢＢです！
★第１回→【ご当地グルメ・名古屋編】地元Bリーグ選手が本気でおすすめするご当地グルメ
★第２回→【ご当地グルメ・北海道編】地元Bリーグ選手が本気でおすすめするご当地グルメ
■新潟アルビレックスＢＢ
ホームタウンは新潟県長岡市。日本初のプロバスケットボールクラブとして2000年に発足。
ちなみにアルビレックスとは「アルビレオ(白鳥座のくちばしがオレンジとブルーに輝く二等星)」、「レックス(ラテン語で王者)」を組み合わせた造語。
アルビレオがパワーアップし、バスケット界の王者に向かって羽ばたくという意味が込められています。
■今回ご当地グルメを紹介してくれるのは……【選手プロフィール】
五十嵐圭（いがらし けい）選手
1980年5月7日生まれ、背番号７。元日本代表。
長年日本バスケ界のトップリーグで活躍、数多くのメディア出演でバスケ界の裾野拡大に貢献。2016年、満を持して地元クラブの新潟アルビレックスＢＢに入団。
主力としてチームを牽引し、最終節に「ロングブザービーター」を決めるなどBリーグ1年目を盛り上げました！
■おすすめご当地グルメ【手みやげ編】
花火パイ
（ガトウ専科）
僕のおすすめは、ギフト菓子の専門店「ガトウ専科」さんの花火パイです。ホームタウン長岡の夏の風物詩といえば「長岡花火」。その大花火の「正三尺玉」をかたどったお菓子です。サクサクとしていて、香ばしいバターの香りが特徴。甘さもちょうど良く、食べ飽きないお菓子です。僕もお土産や贈り物でよく花火パイをセレクトするのですが、周りからの評判も良く、皆さんにもおすすめです。ホームアリーナのアオーレ長岡近くにもガトウ専科さんはあるので、ホームゲームにお越しの際は是非お買い求め下さい。（五十嵐選手）
■おすすめご当地グルメ【試合後のがっつりディナー編】
焼肉バル 焼NIQ
（新潟県新潟市中央区花園1-6-11 GEO花園）
新潟市にある「焼肉バル焼NIQ」さんにはよく食事に行かせていただいています。試合後やオフの日は、好きなものを食べるようにしているので、お店に行った際もその日の気分で食べたいものを注文します。この日は「熟成タン部位食べ比べ」、「特選黒毛和牛”枯らし”熟成肉赤身盛り合わせ」、「特選黒毛和牛”枯らし”熟成肉宮崎牛肩ロース」、「中落ちカルビ壺漬けすだれカット」をいただきました。店内は個室もあり、落ち着いた雰囲気なのでおすすめです。（五十嵐選手）
■おすすめご当地グルメ【スイーツ編】
シュークリーム
（MIMATSU CAFE 大手店）
ホームアリーナのアオーレ長岡近くにある「MIMATSU CAFE」さんのシュークリームがおすすめです。クリームがたっぷりで、大人も子供も美味しくいただけると思いますし、価格も手頃なので家族にもおすすめです。また、MIMATSU CAFEさんでは、月に2回「サンキューまつり」が開催され、シュークリームを1個39円(税込42円)で販売されています。(※写真のシュークリームとは別種類)ホームゲーム当日にサンキューまつりが重なる日は、ファン・ブースターの方も入り混じって行列が店頭にできます。長岡名物でもあるので、是非一度お店へ。（五十嵐選手）
■五十嵐選手からメッセージもいただきました♡
バスケットボールは観客席とコートが近く、他のスポーツ観戦にはない迫力や臨場感を感じられるスポーツだと思います。また、アリーナはショーアップされ、コンサート会場のような演出もあるので、バスケットボールを知らなくても楽しめるはずです。特に新潟アルビレックスＢＢのホームアリーナである「アオーレ長岡」は、アリーナがコンパクトな分、歓声が渦巻き、ファン・ブースターの皆さんの一体感が作り出す雰囲気は圧巻です。僕も皆さんに楽しんでもらえるようなプレーをしていきますので、少しでもバスケットボールに興味を持ってもらえたら嬉しいです。（五十嵐選手）
お肉を目の前にした五十嵐選手、素敵な笑顔すぎます…！ 他チームのときもそうでしたが、バスケットボールの選手がオススメしてくださるお肉は、本格的でおいしそうすぎます！ 花火型のパイも風流でかわいくて、これからの季節にぴったりですね♡
五十嵐選手をはじめ、ご協力いただきましたチームの皆さま、お忙しいところありがとうございました！
さあ、次はどのチーム！？ 次回もお楽しみに♪
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