恋愛を重ねていくにつれ、「私ってこういう人が好きだったんだな」と自分の好きなタイプを自覚していく人は多いのではないでしょうか。
よほど特別なきっかけがない限り、自分からタイプではない相手にアプローチすることはないかと思いますが、一度くらい…という気持ちもありますよね。
もしかしたら、今回の「夜の心理テスト」は、そんなあなたの背中を押す診断結果をもたらすかもしれません。
さっそく見ていきましょう！
【質問】
あなたは外国人の男性に道を尋ねられました。しかし、なかなか相手に伝わりません。さて、あなたはどうしますか？
A：身振り手振りで伝える
B：交番に連れていく
C：SNSで友人に助けを求める
D：スマホで地図を見せる
あなたはどれを選びましたか？ さっそく結果を見てみましょう。
この心理テストで診断できることは…あなたがベッドを共にしたい意外な相手
深層心理において、「言葉の伝わらない男性」は、あなたがこれまで接することがなかったタイプの男性を意味します。
そして、何とか意思を伝えようとする手段は、あなたがどんなシーンで自分自身を委ねたくなるか、つまりベッドインしたくなるかということが分かるのです。
■A…筋肉質でたくましいマッチョマン
あなたはこれまで、あまり身体的にたくましい男性と出会う機会がなかったかもしれません。
そのため、筋肉質のマッチョな男性としてみたいと潜在的に感じているようです。表面上は、何だかムキムキなのは気持ち悪い…と感じているかもしれませんが、重たいものをひょいと持ってくれる姿や、スポーツしているのを見ている内に、惹かれていってしまうかも。
■B…気弱で大人しいプログラマー
あなたはこれまで、積極的で頼りになるタイプの男性を好んで付き合ってきたかもしれません。
そのため、気弱で大人しいタイプの男性は気にも留めてこなかったでしょう。でも、実は自分の言うことを素直に聞いてくれる存在を求めている部分があり、しかも、自分の知らないことを知っている相手にキュンとしてしまうところが。深層心理では、押しに弱い知性派男子をリードしてみたいのかもしれません。
■C…夜の世界に生きるバーテンダー
あなたは堅実な男性に安心感を覚えるところがあるようで、危険な匂いのする男性は避けてきた傾向にあると言えます。
そのため、ホストやバーテンダーといった「夜の世界」に生きるセクシュアルな男性には警戒心を持ってしまいそう。
でも、一生に一度くらいそういった男性に甘い言葉で誘惑されたいと思っているところが。一度深い中になったら、ハマり込んで抜け出せないかも。
■D…ヴィジュアル系のバンドマン
あなたは自分と感性の異なる男性にはあまり関心がなく、むしろ不愉快な気持ちすらもよおすことがあるかもしれません。
ヴィジュアル系のバンドマンなどは特に苦手としてきたタイプの可能性もありますが、友達などを介して知り合った彼のキラリと輝く一面にときめいてしまう予感が。流れでベッドインしてしまったが最後、忘れられない存在になってしまいそう。
これまで付き合ったことがないタイプの男性と出会ったときの感覚は、大きく分けて２つあります。
ひとつは、怖くなってあまり関わらないようにするパターン。そしてもうひとつは、とてつもなくのめり込んで夢中になるパターン。いずれにしても、正確に相手のことを把握しないと失敗してしまいがちなケースと言えます。冷静に相手を見る目を忘れないようにしたいものですね。
（脇田尚揮／ライター）
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