朝ごはんの定番といえば、何を思い浮かべますか?
ほかほか炊き立てごはんに、体にじんわりしみるおみそ汁。それとも焼きたてパンとコーヒーでしょうか?
そしてきっと、ごはん派でもパン派でも欠かせないのは、時間のない朝でも簡単にできて間違いなく美味しい卵料理。中でも、「目玉焼き」はさまざまなこだわりがある方が多いのではないでしょうか。
というわけで、今回は「目玉焼きの焼き方」について、10~50代の女性110名に調査!
しっかり火を通した固焼き派、それとも絶妙な火加減が要求される半熟派……? 多かったのはどちらなのでしょうか。
絶対に譲れない戦いの結果を見ていきましょう!
Q.目玉焼きは固焼き派? 半熟派?
とろっと半熟派 75.5%
しっかり固焼き派 24.5%
半熟派、圧勝です! もう少し差がないと思っていましたが、驚きの圧勝っぷり……。
それではそれぞれの言い分を見ていきましょう。
【半熟派】
「断然半熟派。とろっとした黄味をソースのようにして白身につけて食べるくらいの半熟が美味しいです」
「どう考えても半熟のほうが美味しい」
「半熟の目玉焼きをごはんやパンの上に置いて、ちょっと流れた黄味がごはんやパンに絡んだやつを食べるのが好きです。固焼き派はあれを味わえないのは損してる」
【固焼き派】
「しっかり焼いたほうが安心して食べられます」
「半熟だと卵がちょっと流れちゃってもったいない気がします。固焼きは卵を余すところなく美味しく食べられる」
「子どもの頃からずっと固焼きなので固焼き!」
基本的に「理由はないけどとにかくそっち派なんだ!」という人が多いようです。ちなみに私も半熟派。あのとろっと感は絶対に欲しいので、たまに焼きすぎるとちょっと落ち込みます。でも固焼きも固焼きで美味しいんですけどね♪
さて、あなたはどっち派ですか?
次回は、これも終わらない戦い「目玉焼きに何かける?」の調査結果をご紹介します。お楽しみに!(後藤香織)
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