モデル梨花が語る「年齢を重ねた今だからこそ楽しめるおしゃれがある」

■モデル梨花インタビュー「年齢を重ねた今だからこそ楽しめるおしゃれがある」


モデルの梨花さんがトータルプロデュースする「MAISON DE REEFUR(メゾン ド リーファー)」が今年5周年を迎え、4月には名古屋と博多に初出店! 生活の拠点をハワイに移しながら、モデルやブランドの仕事と、子育ての両立をしている姿は、女性の憧れの的です。そんな梨花さんに、いろいろとお話を伺ってきました!

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梨花さんは現在ハワイを拠点に生活していますが、東京と比べての変化はありますか?


「人としての原点に戻させてくれるのがハワイの魅力だと思っています。思考がとてもシンプルになって、したいことや、やるべきことが明確になったんです。東京に帰った時は、より一層日本の素晴らしい部分に気づくことができましたね」

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今年でモデル歴25年!その変わらないプロポーション維持の秘訣を教えてください!


「昔は何も気にしてなかったのですが、本当に食べるのが大好きで、太りやすくなりました。ハワイにいるときは、ヨガやトレーニングをしながら、モデルの仕事があるときは、前日の夕食を気にしています。あと、ストレッチをよくして、お水をたくさん飲むことを心がけています」

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■年齢を重ねるうえで、どうファッションを楽しんでいますか?


「MAISON DE REEFURを立ち上げたときに出産を経験して、おしゃれをしたい!って意欲がなくなったことがあったんです。でも、子どもが大きくなるにつれて、子供と一緒じゃないときはヒールを履いてみようかな、とか、明るい服を着てみようかな、と少しずつ感度が高まってきました。最近では、手の甲が少しシワっぽいな、と思った時に、若いときにはしっくりこなかった大ぶりのリングが馴染んできた気がするんです。年齢を重ねてこそ似合うファッションを楽しんでいきたいです」

 

キレイな肌とスラッとしたスタイルのよさは取材中も見惚れてしまうほど♡ デコルテが広く開いたタイトなロングワンピースがとっても似合っていました!

2017年4月、名古屋と博多に新店をオープンする「MAISON DE REEFUR」。乙女ゴコロが高まるセレクトショップで、春のおしゃれを思いっきり楽しんでみて♪

 

■417日(月)オープン MAISON DE REEFURタカシマヤタワーモール店

■419日(水)オープン MAISON DE REEFUR 博多店

MAISON DE REEFUR公式サイト

 

撮影/川原崎宣喜

 

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