絶対に痩せる!女子約100人に聞いた「今まで最も効果のあったダイエット法」5つ

絶対に痩せる!女子約100人に聞いた「今まで最も効果のあったダイエット法」5つ

冬が終わり、今年も春が近づいています。華やかな春ファッションを身につけて、身も心も軽やかになりたい……!と思う今日この頃。そろそろ、冬の間にため込んでしまった「お肉」についても、真剣に考えておくべきだと言えそうです。

そこで今回は、女子たちのダイエット法について緊急調査! アレコレ経験してきたけれど、「最強はコレ!」と思うダイエット法について、18歳~35歳の女子約100名の意見で最も多かった5つを紹介していきます。

【絶対に痩せる!女子約100人に聞いた「今まで最も効果のあったダイエット法」5つ

■運動

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「とにかく歩く! 1日30分以上&エスカレーター、エレベーターを極力使わないだけで、あからさまに脚に変化があります!」(女性・23歳・学生)

「3分走って3分歩くのを繰り返しながら1時間続ける」(女性・22歳・公務員)

「時間があるときは2~3駅分歩いていました。普段から駅や商業施設などでも階段を使うようにしています。食事制限よりも動いたほうが自分に合っていました!」(女性・23歳・学生)

ダイエットの基本と言えば、「運動」です。摂取カロリー以上に消費カロリーを増やせば、自然に体重は落ちていくはず。とはいえ「継続」が鍵となるダイエット法ですから、日常生活の中で自然にできる運動をチョイスするのがオススメですよ。

 

■置き換え

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「お菓子を減らして、その分こんにゃくゼリーにする。お米はいつもの半分で、その分野菜・赤身の肉等を食べる」(女性・16歳・学生)

「朝はモリモリ食べて、お昼は春雨やサラダ、夜はご飯の代わりにお豆腐、サツマイモ! おかずは普通に食べる!」(女性・24歳・会社員)

「食事を野菜スープに置き換え」(女性・22歳・学生)

こちらは、「いかにストレスなく、摂取カロリーを控えめにするか」に重点を置いたダイエット法です。置き換えダイエット専用フード&ドリンクも多数販売されていますが、自分で工夫するのも一つの方法。まずは「おやつ」や「夜食」をローカロリーに置き換えてみてはいかがでしょうか。

 

■夜●時以降食べない

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「21時以降何も食べない」(女性・24歳・会社員)

「18時以降食べないダイエット」(女性・22歳・会社員)

朝の食事はその後の運動で消化されても、夜の食事は睡眠中にそのまま贅肉へ……なんて話を聞いたことはありませんか? それに対応するために生まれたのが「●時以降食べないダイエット」です。時間の設定は、ダイエットの緊急度によって変わるものかもしれませんね。お腹が空けば、「寝る」しか方法はありません。早寝早起きのリズムが、身体にいい影響を与えてくれそうです。

 

■食事制限

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「昼は好きなものを好きなだけ食べていいよダイエット」(女性・28歳・専門職)

「夕ご飯、炭水化物抜きダイエット」(女性・24歳・会社員)

「いつも便秘気味で、お腹かがぽっこりしているけど、梅干しを食べるようにしたらお通じが良くなった気がする。それでお腹が少し引っ込んだ!」(女性・23歳・会社員)

毎日の食事に一工夫する意見も目立ちました。「食べなければ痩せる」のは当たり前のこと。非常に手っ取り早いダイエット法と言えるのかもしれません。しかし、心身共に健やかでいるためには、きちんと食事を摂取するのも大切なこと! 「とにかく食事を減らせばいい」というわけではありませんから、無理は禁物です。

 

■レコーディングダイエット

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「ノートに細かく食べたものを書く」(女性・35歳・専門職)

「毎日体重を測ってアプリに記録」(女性・24歳・学生)

「晩ご飯を一番少なく、朝は何を食べてもいい、という方法とカロリーのレコーディングの組み合わせ」(女性・23歳・学生)

なんとなく小腹が空いたからと言って、手元にあるお菓子をついパクリ……! そんな何気ない行動の積み重ねが、実はダイエットの大敵なのかもしれませんね。「無意識食べ」を防止したいときには、レコーディングダイエットがオススメ。自身の摂取カロリーを客観的に見つめ、戦略的にダイエットを進めていけます。アプリを使えば、より手軽に実践できることでしょう。

 

【まとめ】

女子たちが「効果が実感できた!」と思ったダイエット法5つはいかがでしたか? ダイエットを成功させるためのコツは、まず「自分がどうして太ったのか」を冷静に見つめなおすこと。原因を見つけ改善することで、効率よく理想のスタイルに近づいていけそうですね。(櫻木伸子)