地ビールが飲める「泊まれる本屋」、12月に京都・祗園に登場。

東京・池袋にある、「泊まれる本屋」をコンセプトにしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」の2号店が、12月2日(金)、京都・祗園にオープンします。

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今回の「泊まれる本屋」はさらにパワーアップし、「ビールが飲める泊まれる本屋」になりました。京都産の地ビールを中心に、「BOOK AND BED AND BAR」と称した館内のバースペースにて、宿泊者向けに販売します。

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2015年オープンの池袋店に続き、グラフィックデザインは「Soda design」、内装デザインは「SUPPOSE DESIGN OFFICE」が担当しています。そして本のセレクトは、「京都の本屋」の代表選手である、本にまつわるあれこれのセレクトショップ「恵文社一乗寺店」が担当!
「読書しながら寝落ちする」幸せな空間を提供していますが、宿泊せずこの空間を楽しめるデイタイムプランも近日中にスタートする予定です。

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さらに、東京でも好評を博したパジャマブランド、「NOWHAW(ノウハウ)」デザインによるオリジナルパジャマを、京都店用に新たに開発。毎月8のつく日を「パジャマの日」と題し、数量限定にて宿泊者向けレンタルを実施します。

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京都・祗園の一等地に登場する新スポット、是非訪れてみてくださいね。(後藤香織)

 

BOOK AND BED TOKYO 京都店
京都市東山区中之町西入ル200 カモガワビル9階

【HP】http://bookandbedtokyo.com

 

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