気が緩んでいるそこのあなたへ。ダイエットをやる気にさせるまとめ
冬が本格的に近づいてきました。美味しいもの、盛りだくさんですね。
スイーツもおいしく感じるし、鍋がしみる季節。ああ、ダメと思いながらも食べ物に手が伸びてしまいます。
「今年こそは痩せてやる」と思ってもなかなか実現しないダイエット。私も何度挫折したことか……。どうすれば本気でダイエットしようと思うのか。何が足りないのか……そう、危機感ですよ! 危機感。
ということで、尻をたたくためにも今回は「ダイエットをやる気にさせる」情報をWoman Insightの過去記事からピックアップしました!
Contents
現実、突きつけます。痩せられない、太ってしまう女子の特徴
みなさん、心の中で「今日はしょうがないから食べちゃおう」と思う日ないですか?
ごくたまにならいいですが、「今日は生理前だから食べちゃおう」、「今日は頑張ったからご褒美でコンビニでスイーツ買おう」、「夜遅いけどおなかすいちゃったから食べよう」と言い訳ばかり並べてはいつまでも痩せられません。決めたのなら自分に厳しくいきましょう。
また、動かないのはもちろん、日ごろエスカレーターばかり使う、部屋が汚い、常に食べ物の話ばかり、朝ごはんがパンなどの日々の生活習慣も太る原因になってしまうことも。
げ、私あてはまっている…と思うことばかりです。もう今日からなおしていきましょう!
無理も禁物! ダイエットの掟
本気で痩せたいけど、いろいろ情報が飛び交っているしどうすればいいか分からない。そんな方にダイエットのプロたちがダイエットの掟7か条を教えます。
1.まずは自分の体を知る。
「自分の何が原因で太ってしまったのか」という分析が大事。
2.アラサーになったら「食べなくても痩せない」
大人の体はストレスや運動不足の影響で脂肪をためこみやすくなっているもの。「自分に合った太りにくい食べ方を見つけること」が大切。
3.急にやせるのはNG! 1か月に1~2kgまでを限度にする。
急激にやせると、高い確率でリバウンドをします。
4.たまにおやつをたべてもよし。
ダイエットは「短期間集中」ではなく、「生涯続けるもの」。食べるかわりに前後の食事や運動で食べたぶんをしっかり調整しましょう。
5.生活に運動を組み込み習慣化する。
たとえば、会社にパンプスを置いて通勤はスニーカーで1駅歩く、通勤エリアのジムに入会するなど、運動を生活に組み込むのが続くコツです。
6.飽きないために、たまには流行も取り入れる。
1つのダイエット法に依存すると栄養バランスが乱れたり、鍛え方がアンバランスになることも。飽きないために流行のダイエット法を取り入れるのもOK。
7.休息をおろそかにしない
ダイエットに特に大切なのは睡眠です。7時間、最低でも6時間は寝ましょう。
どれも決して難しい話ではないですね。ダイエットは「短期間集中」ではなく、「生涯続けるもの」という言葉が響きました。
できるなら手軽に早く痩せたい! 今すぐにできるダイエットとは?
よし、ダイエットやろう。そう決めても方法が難しいとやる気なくなりますよね。私がそれです。典型的な三日坊主。
そんな三日坊主さんでも手軽にできるダイエットは、やはり糖質を多く含むものをなるべく食べないこと、そしてこんにゃくなどの低カロリーなものや、豆腐や納豆などの植物性たんぱく質をとるのがおすすめです。
また、食事をするときの順番も野菜から食べるだけで余計なカロリーや脂肪の摂取をおさえることができます。
むくみが気になる方はとにかく塩分を控えることが大事です。
【まとめ】
いかがでしたか? 三日坊主の私でもそろそろやらなきゃなと危機感出てきました。『ダイエットは生涯続けるもの』を教訓生きようと思います。 この前夏が終わったように感じますが、肌を見せない冬こそダイエットのチャンスです! 年末に向けてダイエットを頑張って素敵な新年を迎えましょうね♡ (こぐれみき)
【あわせて読みたい】
※優木まおみのコツコツと土台を大切にする「美の秘訣」に迫る♡食や美容グッズも公開!
※上手な間食はダイエットにおすすめ!ファミマにもヘルシーおやつコーナー登場