秋冬の子連れディズニーリゾートを満喫するための持ち物

子連れのお出かけは荷物が多いもの。防寒対策もするので、秋冬は特に荷物が増えがちですよね。寒さ厳しい中、冬の東京ディズニーリゾートへ遊びに行くときに「持って行ってよかった！」というアイテムをご紹介します。これからお出かけする計画がある方はチェックしてみてくださいね。

●デジカメやムービー
思い出を残すためには必須！ですが、スマホでももちろんOK。なんにせよ、前日にしっかり充電しておくことをお忘れなく。到着して充電が残りわずか…なんて状態は悲劇を招きます。また、写真撮影の記録データサイズ設定を確認しておきましょう。（先日、設定がいちばん小さい画質になっていたの気づかず撮って凹んだばかり）。メモリーカードの容量もチェック！

●携帯、スマホの簡易充電器
パークのスタンバイ（待ち時間）情報を見たりするので意外と電池を消耗します。充電器ははしっかり充電していくことを忘れずに。

●レジャーシート
ショーの鑑賞待ちをするのに必須。シートを広げられるのはショー開始の1時間前からなので注意を。待っている間、レジャーシートに座っていると冷えてくるので、折りたたみクッションがあるとなおよし。かさばるところが悩みどころではありますが…。ちなみにパークでも取り扱いがありました。

●風を通さないアウター
”シャカシャカ”と言われるナイロン素材のアウターはこれからの時期必須！東京ディズニーリゾートは海が近いので、気温が下がる夕方以降はかなり冷えます。スウェットなどでもいいですが、”シャカシャカ”アウターは風を通さない、小雨程度なら雨よけにもなる、コンパクトにたたんでバッグに入れておけるという利点が。ちなみに子どもは、ユニクロのライトウォームパデットシリーズのアウターをインに重ねるとすごくあったかい！大人はウルトラライトダウンシリーズを活用！

●レギンスやタイツ
足が冷えると寒さを感じやすくなるので小さくたたんでバッグの中に準備しておきたい。寒い、と言われたときにスカートはもちろんパンツの下にさっと履かせればOKなのでおすすめ。かさばらないユニクロのヒートテックレギンスが重宝しますよ。同様にユニクロのヒートテックインナーを圧縮袋に入れて持っておくと寒さ対策に活躍。

●ストール・帽子
寒くなったら足元にかけたりでき防寒にもお役立ち。よく、「首（首、手首、足首）とつく部分は冷やすな」と言いますが、首を温めるのが寒さ対策には効果的ですよ。ちなみに帽子は耳あてがついているものだとあったかさUP！

●ベビーカーのカバー
雨よけのためのベビーカー用カバーは、冬の冷たい風をシャットアウトするのにも重宝。急な雨でも困らないのでベビーカーで入園する人はもっておきたいですね。

●カイロ各種
貼るタイプ、貼らないタイプそれぞれポーチにひとまとめに。子どもが使うときにはカイロカバー（100円ショップなどで販売）に入れておくのがほどよいあたたかさでおすすめ。靴下に貼るタイプは足元冷えを防いでくれるので便利。ちなみにディズニーではカイロの販売があるので忘れても購入可能です。

●ジッパー付きの袋（ゴミ袋でも可）
ゴミや汚れた着替えを入れるのに便利。

●アメなどちょっとしたおやつ
アトラクションの待ちの間に子どもがぐずった…なんてときにお役立ちなのがアメやラムネなどのおやつ。取り出しやすいようポーチにひとまとめにしておくと便利。

●ポップコーンバケツや夜活躍の光るグッズなど
ポップコーンバケツがあれば、「おかわり」としてポップコーンが５００円で購入できるので忘れずに持っていきたい！また、暗くなるのが早い秋冬は、パーク内で目印になるように光るグッズがあると便利。ぶら下げるタイプ、持つタイプなど様々なタイプがありますがお気に入りのアイテムをもっていきたいころ。

●ウェットティッシュや消毒ジェル
食事のときなどに役立つのがこのふたつ。ワゴンで食べ物を買って食べるときにさっと手を拭けたり消毒できると便利。かさばらないのでぜひ携帯しておきたい。風邪や感染症対策にもひと役。