まさか…!蒼井優、舞台あいさつで暴露された恥ずかしい話

蒼井優,高畑充希,アズミハルコ,舞台挨拶,ユナイテッドシネマ豊洲

11月10日に東京・ユナイテッド・シネマ豊洲にて、映画「アズミ・ハルコは行方不明」(12月3日公開)のプレミア試写会が行われ、8年ぶりに単独主演となる蒼井優さんをはじめ、共演者の高畑充希さん、太賀さん、葉山奨之さん、加瀬亮さん、石崎ひゅーいさん、花影香音さんと松居大悟監督が登壇しました。

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「ここは退屈迎えにきて」で一世を風靡し時の人となった作家・山内マリコ氏の同名小説を原作とした本作は、ある日突然姿を消したアラサー・安曇春子の捜索願のポスターをパロった落書きが、街中に拡散していく。そして無差別に男をボコる謎の女子高生集団の出現。アズミハルコの失踪をきっかけに、交差するふたつのいたずら。これはアズミハルコのたくらみなのか……。というあらすじ。

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主演の安曇春子を演じた蒼井優さんは、行方不明の主人公と聞いて「すごい楽。こんないい仕事あるのかな」と思い、また蒼井さんと監督とプロデューサーの3人が同い年。台本を読んでも、出来上がりが想像ができなかった蒼井さんですが「30歳という節目を迎えた3人なら、挑戦してもいいんじゃないか。まだまだ守りに入る年齢じゃない」と思ったそうです。

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弾けギャル・愛菜(あいな)を演じた高畑さんは、台本を読んでも役の糸口が見つからず「わからん」と思いながらクランクインを迎えましたが、蒼井さんに「愛菜は、愛奈自身もわかってないから、わからなくていいんじゃない」と言われ、吹っ切れ演じることができたエピソードを語りました。