子どもの睡眠が大切だということは親なら誰もが感じていること。最近は夜型化が進んで小学生の59％が睡眠不足を感じているとも言われているそう。そこで、子どもの睡眠を考える「眠育」プロジェクトとして、エアウィーヴグループの枕専門店「ロフテー」が睡眠研究に基づき、6～12歳までの成長期の子どもの健やかな成長をサポートする「ロフテーキッズピロー」を開発。
子どもの成長に合わせて開発された3サイズ
子どもって本当に驚くくらい寝返りをうちますよね。そんな寝返りのための負荷を軽減することで理想的な寝る姿勢をキープし、深い睡眠を実現できるのがこのキッズピロー。大きな寝返りをうっても枕から落ちにくいワイドな90cm幅で、スムースな寝返りを追求したユニットごとの高さ設定、また肩幅に合わせた扇形のカーブなど、子どもの体のことを考えた作りになっています。
小学校低学年向けの「R-1」は、小さな肩幅に合わせたカーブが特徴。寝ながら大きく動くことが多いこの年頃の子に合わせて首筋をしっかり支えながら、ユニットごとの高低差を少なくし大きな寝返りにも対応。身長の目安は～124cmまで。
肩幅が広くなってくる中学年向けの「R-2」は、緩やかなカーブが特徴。仰向き寝を基本とし、横向き寝をサポートする構造になっています。ユニットごとの高低差によって、安定した寝姿勢と寝返りをサポート。身長の目安は125～134cm。
大人の体型に近づいてきた高学年向けの「R-3」は、カーブがさらに緩やかになっています。肩幅が広くなった分、横向きで寝ると肩と頭の高さの差が出てきますが、サイドユニットに高さを出した構造で横向き寝でも安定します。
確かにわが子のことを考えると、寝てしばらくすると頭が枕から離れていることもしばしば。 というか、「どれだけ動くのよ！」というくらい寝返りをうってます。それにより頭や首の位置が安定せず、寝返りの負荷がかかっていたのか…と初めて知りました。体型や寝るときの動きを考えてつくられた枕なら、眠りを妨げることがなさそうですよね。
質のいい睡眠をとることは、子どもの健やかな成長をサポートするということ。大人だって睡眠が大事なように、成長期の子どもにとってはもっと大事なもの。寝返りが子どもの眠りと発達に必要なものだからこそ、負荷を軽減し理想的な寝姿勢をキープできるような枕選びをしてあげたいなと思いました。（HotMamaTown）
情報提供元：ロフテーキッズピロー
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