ファッション界に絶大な影響力を誇る元フランス版「VOGUE」の編集長でありカリスマエディター、ファッションアイコンのカリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレートしたコレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」の2016年秋冬コレクションが11月11日（金）に発売決定！
「働く女性の“新しい美しさ”を引き出すLifewear」がテーマ。今回のコレクションでは、イミテーションファーやロング丈のチェスターフィールドコートなど、カリーヌらしいセンスも盛り込まれています。
◆2016年秋冬のコレクション 3つのポイント
【1】最先端のトレンドアイテムが充実
ビッグトレンドのイミテーションファーは、MA-1タイプやフェミニンさが際だつレオパード柄にアレンジ。メンズテーラードからインスパイアされたチョークストライプのバギースーツなど、最先端のトレンドアイテムが充実しています。でも、働く女性のアイテムとして派手すぎず、うまくトレンドを落とし込んだデザインは、さすがカリーヌ！
【2】シルエットと素材にこだわったアウター
今季は、様々なシルエットと素材にこだわったアウターコレクションを展開。マニッシュな仕立てのジャケットやコートから、ウエストラインやバックラインなど、細部に女性らしいカッティングを施した シルエットで、あらゆるシーンに使えそう。
素材はイミテーションファー、ボア、ネオレザーやツイードなど、それぞれのシルエットに最適な素材を組み合わせて、デザインと質感を両立させたこだわりのアウターが登場します！
【3】マスキュリンとフェミニンのコントラスト
ファッショントレンドであり、またカリーヌ自身のスタイルでもある、「マスキュリンと フェミニンのコントラスト」。マスキュリンスタイルでは、男性的な要素を入れたデザインのツイードコートや襟の大きなテーラードジャケットなど、ハンサムなアイテムも。フェミニンスタイルでは、ウエストからヒップにかけて、ボリューム感のある女性らしいフレアなデザインのウールコートを揃え、まさに「いい女」を表現しています！
今回のコレクションも、カリーヌらしいハンサムでかっこいいワードローブがずらり。新しい女性のためのスタイルをデザインしたコレクションになっているので、ぜひ働く女性こそ取り入れたいアイテムばかり！ ジャケットやブルゾンは約￥10,000、パンツ、スカートなどは約￥4,000～￥5,000と嬉しいプライスなので、ぜひ秋冬のおしゃれに取り入れてみてはいかがですか？（創 杏奈）
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