イケメン外国人と出会えるかも!「外国人が住みたい街ランキング」1位は意外なあそこ!

2016年度の上期も終わりが近づき、やっと一息つける!という方も多いのではないでしょうか。

なんとなく、そろそろ引っ越ししたいな……と考えている人は、多くの会社で人事異動がある10月頭を過ぎて、人の出入りが落ち着いた10月の中旬頃が狙い目です! 普段は礼金1か月分でも、この期間だけゼロになるなんて物件も少なくありません。

どこへ引っ越そうか、今のうちに目処を立てておきたいものですね。

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今回は、外国人向けに物件販売しているReal Estate Japanが約2,000人を対象に調査した「外国人が住みたい街ランキング」が発表されたのでご紹介します!

 

◆外国人が住みたい街ランキング(東京23区版)

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【1位】新宿区・・・397票

【2位】港区・・・195票

【3位】渋谷区・・・193票

【4位】豊島区・・・187票

【5位】世田谷区・・・185票

【6位】目黒区・・・151票

【7位】足立区・・・98票

【8位】練馬区・・・89票

【9位】品川区・・87票

【10位】板橋区・・・86票

 

  • ダントツ一位はなんと、新宿区!!

新宿は交通の便が良く、都内外へのアクセスにとっても便利! また、外国人居住者の多くが従事する産業の、サービス業・宿泊業・飲食業・小売業の割合が高い地域でもあります。自宅は職場に近い方が良い、という考えは、日本人と共通しているようですね♪

新宿区は確かに、日本を代表するコリアンタウンの新大久保もありますし、外国人の方をお見かけすることが多い気がします。家賃も交通の便を考えると比較的安いですよね。外国人にとっては、住みやすいのかもしれません。

 

  • 選ぶ基準は、「治安の良さ・大使館・インターナショナルスクール」

2位~6位の港区、渋谷区、豊島区、世田谷区、目黒区は、治安の良さはもちろん、大使館やインターナショナルスクールが点在しています。安定した収入のある外国人からの口コミの影響力もあって、根強い人気があるそう。

治安のよい閑静な住宅街を求めるのは、日本人と同じです。

 

  • ポイントは「職場へのアクセスの良さ・家賃の安さ・治安」

外国人の方々も、一般的な日本人家庭とあまり変わらない視点で選んでいるようです。日本人よりも、治安の優先順位が少し低め、という印象。どこの国から来ているのかでも、ランキングが変動してきそうです。

 

2020年東京オリンピックに向けて、ますます外国人の方を見かける機会が増えることでしょう。このランキングは23区内のランキングなのでランクインしていませんでしたが、範囲を広げると日本人の住みたい街ランキングではお馴染みの吉祥寺のある武蔵野市や、横浜がランクインしてくるのかもしれませんね。みなさんは、どこに住みたいですか?(もん)

情報提供元:Real Estate Japan

 

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