彼と過ごす夜のアレ。楽しめるタイミングであれば良いのだけど、「今日はちょっと、そういう気分ではないなぁ」という日もありますよね。
でも、バッサリと断って相手を傷つけたくはないもの。険悪な雰囲気にならずに、上手にお断りをするにはなんて言えば良いのでしょう。
Woman Insight編集部では、「相手を傷つけずにエッチを断るにセリフ」を女子を対象に聞いてみました。みなさん、こんな風にやんわりお断りしていました!
◆このままで居たい♡系
- 「ぎゅーって抱きつきながら、このまま眠りたい♡って甘える」
- 「ベットの上でふざけあって、そういう雰囲気を回避する」
- 「やんわり今日はしたくないけど、イチャイチャはしてたい、って可愛く伝える」
- 「抱きしめて、とか、チューして、ってエッチ以外のものをリクエストする!」
エッチまではしないにしても、チューをしていたり、ギュッと抱きついていたい、と「甘えたい気持ちはある」ことを伝えてエッチのみを回避する術。ソファやベッドで一緒にゴロゴロしてるだけでも、心地いい気分になれますもんね。
断ってしまった罪悪感もあるので思いっきり甘える、と回答する女子も多くみられました。
◆仕事で疲れている系
- 「疲れてそういう気分じゃないことをやんわりアピール」
- 「仕事しているフリをして、彼に先に寝ててもらう」
- 「明らかな疲労感を顔に出す」
- 「疲れたぁ(>_<)と、こんな顔をしてベッドにダイブする」
多忙女子が使いがちな「仕事が忙しくて疲れている」との理由。そんな疲れている彼女を見たら、彼も食い下がるしかありませんよね。
◆もうめちゃくちゃ具合悪い系
- 「風邪気味で……移したくないからまた今度、ね?、が決まり文句」
- 「熱がありそう、と言い訳する」
- 「なんか具合が悪い」
仮病って、いつどんな時でも使える言い訳ですね。ちょっと咳き込みながら言ったりと、みなさんごくろうさまです。こんなことされたら、彼も無理に誘えませんよね。
◆お断り文句不動の1位「生理」系
- 「生理痛がヒドイから、と生理のせいにする」
- 「生理なんだよね、と言えば大抵逃れられる」
- 「生理でお腹が痛いから、ごめん!と強行突破します」
誰もが納得できるお断り文句第1位はこちら! 女性特有の生理現象ですから、無理に誘えなくなってしまいます。女子のみなさんは、本当に無理な時はこのセリフで一撃しているみたいですね。ただ、月に1回しか使えないので何度も言ってはウソがバレちゃいますからね!
どうしても疲れている時、気分が乗らないとき、色々な事情がある時に限って、そういう雰囲気になってしまいがち。
そんな時には相手を思いやる言動と、「私も本当はしたい」という意思を伝えてあげることで、相手を安心させてあげることが大切なようです。
相手を傷つけないような言葉で、素敵な関係を築いていきましょう♡(ふじ子)
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