これをしたら「おばちゃん」認定!2位「大きな声で話す」1位は…

おばちゃん
(C)Shutterstock

突然ですが、自分のことを「おばちゃん」だと思っていますか? 実は私アラフォーですが、自分のこと「おばちゃん」だと思ってないというか、自覚がないんです。

株式会社ナリス化粧品が30~60代女性に「年齢に対するメイクやファッションに関する意識」を調査。

イマドキの既婚者で子持ちの女性は、自分の年齢に関してどう思っているのでしょうか? 私だけが「おばちゃん」感を持っていなかったら恥ずかしい。。。

「気持ち」、「外見」、「身体や体力」の主観的な年齢(実年齢と比較)
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「気持ち」では64%、「外見」では56%、「身体や体力」では34%の女性が実年齢よりも若いと答えました。平均すると、「気持ち」では-7.7歳、「外見」では-4.9歳となりました。結構みなさんポジティブ(笑)。

ちなみに「おばちゃん」と呼ばれることへの抵抗感を聞いたところ。。。
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30代は「抵抗がある」人は61.9%になり「抵抗がない」を上回りました。それが40代になると「抵抗がある」は43.9%となり、30代と40代の間には「おばちゃん」に対する意識のボーダーラインが存在するよう。抵抗感の理由として、「おばちゃんと思っていないから」、「おばちゃんと呼ばれ慣れてないから」、「おばちゃんと認めたくないから」、「女性として価値が下がった気がするから」などが挙げられました。私の自覚のなさは「呼ばれ慣れてない」からだと分かりました。子供の園ではママ友もその子供たちにも下の名前で呼ばれ、兄弟にもまだ子供がいなく「おばちゃん」と呼ばれる機会がないのです。。。

では「おばちゃん」にならないためにはどうしたらいいのか。何を気をつければいいのか。教えちゃいます!

典型的なおばちゃんの外見&行動ポイント
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<外見>
1位「だらしなく太っている」
2位「服がダサい(デザインが古い等)」
3位「メイクが古い、濃いなど時代に合っていない」

<行動>
1位「並んでる列に割り込む」
2位「大きな声で話す」
3位「同じ話を何度もする」

外見は「イマドキ感」がないと「おばちゃん」に見える傾向に。ただでさえ重力に負けて肉が下がってきたり、体重は変わらないのに昔より太って見えたりと、体型の変化がある中、ファッションやメークをおろそかにしてしまうと一気に老け込んで見えてしまいますよね。
行動では王道の「列に割り込む」が1位に。このあつかましい行動がTHE おばちゃんなのでしょう。このランキングに入っている外見や行動に気をつけていれば、気づかないうちに進んでるおばちゃん化にストップがかけらるかも。

イマドキ30代や40代はおばちゃん体型な人も少なく、オシャレを楽しんでいる人も多いですよね。でも行動はウソをつけないような気がします。現にアラフォーの私は3位の「同じ話を何度もする」をやっちゃっていました。。。ま、「私おばちゃんだから」と開き直る気持ちも心の奥底にはあるんですけどね(笑)。(あおいあん)

情報提供元:株式会社ナリス化粧品

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