最後に、ふたりはモニュメントと共に200人のファンの前に場所を移すと、シャンパンで祝杯をあげ、斎藤さんは「1年目にできないことをやらせていただいている」、剛力さんは「感動したことを伝えたい」とメッセージを伝え、記念イベントは終了しました。
イベント終了後に行われた会見で、馬の上での密着度について質問されると、剛力さんは「ふたりで馬に乗ったのが初めてだったので“ドキドキ”した」そうですが、斎藤さんは「そうですね。基本的には(密着していないと)危ないから」と答え、「ああいう感じで、いつもスタジオとか入っていきたい。馬で。最終的には頭をぶつけますが」と余裕たっぷり。
また、イメージキャラクターはどれくらい続けたいか?の質問に、斎藤さんが「まぁ、むこう30年は」と即答すると、剛力さんも笑いながら「その年齢で伝えられる魅力を伝えられるといいですね」と和やかなムードのまま、終了しました。
現在、TCKでは「タイ&ビールフェスティバル」や手ぶらでバーベキュー、縁日、ポニー乗馬体験など、家族連れで楽しめることができるが、剛力さんは「家族みんなで来られるのが嬉しい」と笑顔を覗かせると、斎藤さんは「今日実際に、お子さんや女性が多くてアミューズメントパークの情景なんですね。競馬場のイメージが実際にここに来て『こういう雰囲気なんだ』ってわかって、CMやイベントを通じて届けられた」と思ったそうです。
私も競馬場に行くコアなファンは、男性が多いのかと思っていましたが、この日は家族連れやカップル、女性同士も多く、斎藤さんが言われていた「アミューズメントパーク」に納得です。(平山正子)
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