「昨今の急速なデジタル化で、パソコンやスマホが手放せなくなったせいか、猫背のような前屈みの姿勢は顔のたるみにも影響しています」とは、表情筋を鍛えるエクササイズを取り入れ、口元からアンチエイジングを提唱している、歯科医師の宝田恭子先生。
猫背のような前屈みの姿勢は、顔のたるみにも影響するので、ほうれい線や下がり口角が進行してしまうんだとか。もしやそれって、“スマホブス”……!?
そこで、『Precious』7月号より、宝田恭子先生が伝授する“口元エクササイズ”をご紹介していきます。ポイントは、「舌」。さぁ目指せ、健康的で美しい口元!