貞子と伽椰子が「なぜ、ここまで愛されてているのか?」の質問に、玉城さんが「時代に沿って、多様化した……」と話すと、全員から「多様化?」の突っ込みに「間違えちゃった。順応しているです」と訂正。
しかし、山本さんの「(現代的に)ネットが呪いを広めるとか」のコメントに、玉城さんが「それを言いたかった!」とかわいいフォローに会場を沸かせました。
最後に、ホラー作品なのに笑いが絶えない舞台挨拶となったことに山本さんから「こんなシュール舞台挨拶は初めてです。皆さんの心になにか残せていたらと思います。ちょっと笑える空気になる映画でもあるし、怖いと素直に思っていただける映画でもあるし、MX4Dでも上映されるので、3パターンの見方があります。最低3回来てもらえれば嬉しいです」とメッセージを送りました。
ジャパニーズホラー(通称Jホラー)の2大巨頭「リング」と「呪怨」。最強プロジェクト『貞子vs伽椰子』で暑い夏を乗り切るのはいかがでしょうか?(平山正子)
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