・取り乱すタイプ
「直接彼の口から聞きたいから、真実を言うまでずっと問いただす」
「その瞬間にブチ壊れます」
「彼の大切にしているもの、たとえばゲームとかフィギュアとかをまず壊しますね」
大好きなカレが浮気していると知った瞬間、理性を飛び越えて思わぬ行動に走る、取り乱し型女子。でも、私調べですが、結構多いと思います。
とにかく、この怒りを抑えようと、お皿をとりあえず割りまくったり、昔だったら携帯を真っ二つに折ったりと、クラッシャータイプは男性が一番うんざりしますよね。でも気持ちはわからなくもないです。
・ジリジリ詰めるタイプ
「『そういえば、あの日なにしてたの？』と、やんわりと“浮気ばれてるよアピール”をする」
「『●●ちゃんって誰なの？』と問い詰める」
「『友達が、なんか違う女の子と歩いているのを見たらしいんだけど、どういうことなのかな？』と優しく言う」
取り乱す女子とは真反対のジリジリと詰める系。これ、言われたら男性も冷や汗ですよね。許されるかどうかは置いといて、とにかく謝り倒した方がいいかも。
・飲み込むタイプ
「とりあえず思考を落ち着かせるために1人になる」
「なんで浮気をしたのか、彼の理由をまず考えてみる」
「きちんと真実を知りたいから、そう話してもらえるためにどうすればいいか考える」
まず、浮気をした怒りよりも、「どうして浮気に走ったのか」「彼の気持ちはどうなのか」を頭で考えてしまう飲み込み型。落ち着いて物事を進めるタイプですね。これが一番怖そう。
・裏どりタイプ
「ほかの証拠を探す」
「もしLINEとかで発覚したなら、過去のやり取りや電話履歴、写真フォルダを見て物的証拠を固める」
「共通の友達など、周りから探って浮気相手との関係性を知る」
浮気がバレてすぐに問い詰めたって、本当のことをバカ正直に話す人なんてほぼいないはず。（ていうか、そういう人は浮気しないですよね）。
浮気相手とどういう関係だったのか、エッチまでしたのか、どこまでやったのかなど、すぐにその場で彼を詰めずに、ジリジリと証拠を固める計画的女子。なかには、「GPS付きの時計をプレゼントして行動を把握する」なんてツワモノもいました。ひゃーこわ！
・SNSタイプ
「浮気相手のことを知りたいので、SNSでパトロール」
「Facebook、Twitter、Instagramを駆使してどこの女なのか徹底リサーチ」
「彼のタグ付け、コメント欄の怪しい書き込みを全部探す」
女性が彼の浮気を発覚した場合、怒りの矛先が彼ではなく、その浮気相手に行くこともあります。そんなときに役立つ？のがSNS。相手の素性が一気にわかるだけでなく、もしかしたら浮気の徹底的証拠が見つかるかも。
・目には目をタイプ
「やられたらやりかえすので、浮気に走ります」
「セフレに即連絡。それで発散させる」
浮気されていても、ただ問い詰めたり、彼に当たるだけでは全然怒りが収まらない！ 同じことをして発散させるという荒業も。それが彼にバレても逆に大変そうですけど。
女って、本当に怖い生き物です。浮気が発覚したときこそ、彼女の裏の顔がわかるかも。男性のみなさま、浮気するなら墓場まで持っていきましょうね。（松本美保）
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