◆おそ松(長男)……ムスクの優しさに包容力を感じる、素朴で軽い甘やかな香り。
普段はお兄ちゃんらしくない行動が多いものの、兄弟の大事な場面では背中をそっと押してあげられる、圧倒的兄感のあるおそ松にぴったり。
希望の職種を聞かれた際、「希望はビッグっす! あとカリスマ、レジェンド、人間国宝!」と言いきってしまえるメンタルの強さも、ムスクの甘やかな香りの裏に隠れていそうですね。
◆カラ松(次男)……気取ったレザーノートが渋く漂う、クールで色気のある香り。
たくさんの愛と思いやりで溢れながらも、独自のファッションと発言で周囲を「イタく」させてしまうカラ松。
愛用ファッション誌のキャッチコピー「ヤバいほど知的に女を惹きつける」ような香りが、渋めのウッディーノートとレザーノートで表れているかもしれません。
◆チョロ松(三男)……生真面目さと清潔感を感じさせる、洗いたてのシャツのようなクリーンな香り。
清潔感や生真面目さを感じさせるグリーンフローラルノートの香りは、チョロ松そのもの。
鋭いツッコミを展開する清々しさと就職への意識が強い真面目な姿がある反面、自意識が高まりすぎて空回りするところがグリーンティーの苦みと固さに合っていますね!
◆一松(四男)……アンバーの深みが静けさを感じさせる、ミステリアスな香り。
マイペースで物静かで自虐的な空気を醸し出しながらも、掘れば掘るほど出てくる意外な一面が魅力の一松。
ムスクやヒノキの湿り気からは「闇」と囁かれている裏面の部分や、寂しがりの内面がじわじわと香り出しそうです。
◆十四松(五男)……フレッシュな甘さと純粋さがはじける、ピュアで元気いっぱいな香り。
底抜けに明るく、異常なまでのテンションの高さで周囲を盛り上げる十四松を象徴している香りですね!
ベリーの酸味を含んだフルーティーノートは、十四松が恋をした時のピュアなシーンのときめき、甘酸っぱさが思い出せます。
◆トド松(六男)……あざといまでに甘く可愛らしい、ピーチのフローラルノートが印象的な香り。
甘酸っぱい可愛さが全面に出つつも、ラストのムスクやアンバーからは男の子らしいメンズのノートも感じられる香りです。
末っ子ならではの可愛さとあざとさを全開にしつつ、他兄弟を密かに格付けしているドライな一面のギャップも含めて全てが可愛く思えるトド松にとてもよく似合います!
一般販売に先駆け、4月27日にオープンする「primaniacs 銀座本店」にて先行販売が決定しており、店内では商品の香りを体験することができます。
パッケージデザインも可愛いので、インテリアにもなりますね♪ おそ松さんファンの方、ぜひこの機会にあなたの推し松な香りを体験してみてください!
情報提供:株式会社まさめや
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