◆安いもの
「元彼からのホワイトデーに、1本のバラ。毎年1本ずつ増やして、100本の花束にしたいね!って……ハァ?」
「コンビニで義理チョコのお返し用に爆買いしたであろう、ブラックサンダー(約30円)」
「ご当地もののストラップ。出張帰りに空港で買ったテキトーなやつでしょ」
自分のあげたバレンタインの価格よりも明らかに安いものはNG。さらに、自分のために選んで買ってくれた感がないのがナンセンスですよね。お花の場合は、なにかもうひとつプレゼントがあるとよかったかもしれません。
◆趣味じゃないもの
「く◯のぷーさんのぬいぐるみ、どうすればいいですか?」
「同僚に義理であげたら、“1日デートできる券”をもらいました。いらねえ!」
「よくわからない臭いキャンドル」
「高校生のころ、付き合ってた彼に、彼が好きな曲を詰め込んだMDカセットをもらいました。正直、食べ物のほうがよかった」
自分の趣味じゃないものや興味のないものほど、欲しくないものはありません! 特に、男性側が自分らしさを押し出したホワイトデーにがっかりしてしまうよう。
続いては、ホワイトデーにちょっぴりコワイ経験をした方々もいるようで……。
◆こわいもの
「手作りのホールケーキ」
「500円の義理チョコが3万円位のブランド財布になったときは、身震いしました……」
「バレンタインにあげたゴディバのチョコレート、ホワイトデーに同じ物を貰いました。なぜ同じ商品にしたんだ?」
「職場の男性から、ホワイトデーに下着を配られました。下心なのか、ウケ狙いなのか……怖くて帰り道のホームで捨てました」
「上司にバレンタインを渡したら、ホワイトデーに奥様手作りの生焼けクッキーをいただきました。表面に粉が吹いてて、毒でも入ってそう……」
こわいこわいこわい!
意外にも「下着」って回答もあったのですが、本命意外の下着ってどんなテンションでもらうんでしょうね?
◆当てつけですか?
「ホワイトニングのボディクリーム。色黒でごめんなさい」
「恋愛運を呼び込むパワーストーン」
「姿勢矯正ベルト……私そんなにいつも猫背ですか!?」
本命の彼からのホワイトデーが恋愛運アップのパワーストーンをもらったら、どういうテンションで接すればいいんですかね? 応援してます、ってことなのか? あまり機能的すぎても、当てつけにしか思えません。
ホワイトデーにお悩みの男性のみなさま、ちょっと面倒なイベントなのあは重々承知ですが、ここで印象をアップさせるチャンス。女子をがっかりさせてしまうものは避けて、センスのいいホワイトデーのお返しを!(松本美保)
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