【2】透けロージィグロス
トレンドカラーを最も取り入れやすいのがリップ。トレンドは青みがあるローズカラーです。
口元にしっかり色が欲しい……というとき、これまでは赤でしたが、この春新鮮なのはローズ。ただし、質感によっては重く見えてしまうので、みずみずしいグロスで抜け感を持たせつつ取り入れるのが正解。
サラッと塗るだけで色っぽく、肌に透明感が出てキレイに見えます。
使用アイテム THREE シマリング リップ ジャム S02 ¥3,000(3月14日より地域別に順次限定発売)
【3】淡コーラルチーク
秋冬のカラーレスの流れを受け継ぎ、春もチークは淡めが主流です。
素の赤みと見間違えるくらいナチュラルな「淡コーラル」くらいがちょうどいい。
練りタイプでお薄付きのコーラルを、目の下指1本半ぶんくらいあけたところに横長に入れると、自然な血色に仕上がるうえ、大人っぽく。
使用アイテム ランコム クッションブラッシュ スプティル 021 ¥5,600
【4】生っぽ軽ツヤ肌
春メイクの最大のポイントとなるのは、サラッと軽やかなツヤ肌!
河北さんが語るポイントは「仕上げな軽やかなツヤを放つパール入りのフェイスパウダーを使うこと。
下地やリキッドファンデーションの輝きを生かしながら、肌の透け感と生っぽいツヤをフィックスできます」とのこと。
ツヤを生かしつつ、ベタつきなくツヤ肌をキープできるそうです!
使用アイテム アディクション ビューティ スパークリング ヴェールパウダー 002 ¥5,000
他にも「オレンジ囲みアイシャドウ」「3D極太アイブロウ」「ブラッドオレンジリップ」なども気になるトレンドです。『美的』本誌もあわせてチェックしてみてくださいね♪(後藤香織)
『美的』2016年4月号(小学館)
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