「眉メイク」に、自信、ありますか?
私はないです。きっぱり。
眉がキレイだと、一気に美人に見える……ということはわかっていながらも、「眉ってかなり流行があるし、どうするのがいいのかいまいちわからない」という方も多いはず。
実際、美容雑誌『美的』の読者アンケートでも、「眉メイクがうまくいかない」というものはいつも上位に来ているそう。
さて、そんな方々のために、メイクを知り尽くした『美的』メイク班スタッフが、どんな眉の人でも旬の「こなれ太眉」になれる眉ブラシを作り上げたようです。
『美的』4月号を買うと、もれなく付録としてついてきます。太っ腹!
「平&細」ブラシと「スクリュー&ふんわり」ブラシの2本入り。メイクを知り尽くしたスタッフたちが、肌当たりや粉含みのよさ、そして長さと軸のカーブまでも徹底研究して作り上げ、美しい眉メイクに必要なすべてがこの2本に詰め込まれているそう。
しかも専用ケースつきなので、バッグやポーチに入れても汚れません。さすが『美的』、かゆいところに手が届きます。
このブラシを使うと、淡くて軽くナチュラルな今どき眉が叶う……らしいんですけど。
(それってメイクが上手な人だからじゃなくて? 『美的』スタッフの方だからじゃなくて?)
そんな心の声が聞こえてきたので、眉メイクが死ぬほど苦手なWoman Insightスタッフ(私)が実際に使ってみました!
がんばりまーす。(眉メイクが苦手すぎて前髪で隠す系女子です)
【BEFORE】
はい、早速眉メイクが苦手な人のBEFORE眉を晒していきましょう。
描く前はこんな感じです。アラサーにもなって眉を整えるのがヘタとか言っててすいません。
これがどう美眉に化けていくんでしょうか。