第3位 「爆睡」(23%)
「春眠暁を覚えず」ということわざがありますが、どうしてこう春って、寝ても寝ても寝足りないのでしょうか。寒くてベッドから出たくないという冬にはない、春だだけの誘惑があるような気がします。
って、ただの言い訳でしょ?と思っていたら、実は、季節の変わり目は、気温や気圧、日の出時間の変化によって睡眠の質が低下し、睡眠のトラブルが起こりやすい時期なんだとか。ほら、やっぱり眠いのは春のせいなんですよ。
とはいえ、「春の陽気が心地よくて、ずっと寝ていたい……と思うけど、週末に寝て過ごすともったいない気持ちになる。やっぱり仕事を休んで爆睡っていうのがいいんだと思う(実際そんなことはできないので出社しますけど)」という声が。
なんだかわかるなぁ……。だけど社会人になると休んだ分も自分に返ってくるから休めないんですよね。それが現実です。
第2位 「ひなたぼっこ」(30%)
第3位の「爆睡」と似ていますが、草原の上に大の字になって太陽の暖かさを感じながらゴロゴロ……というイメージでしょうか。草原は無理でも、部屋のひなたぼっこスポットでお昼寝できるだけで幸せな気分になりますよね。
ただ、現実的に考えて、太陽の下で寝ていたら、あとでシミやシワとかの肌トラブルがついてきます。“夏、女の肌は4歳老ける!”なんて怖いお話もありますので、たとえ部屋でひなたぼっこするのであっても、オトナ女子のみなさんは紫外線ケアもお忘れなく。
さて、「お花見」、「爆睡」、「ひなたぼっこ」を上回った第1位、いったいなんだと思いますか?