WI 日本語が上手ですよね。
パク 1999年に東京の美容学校に6か月通いました。それから、よく買い物に来ています。仕事ではなく遊びに来ているのですが(笑)。でも(単語など)忘れているときもありますよ。
WI 日本に来たら、買って帰るものはなんですか?
パク マスカラは韓国にもいい物がありますが、日本のほうがいいと思って買っています。あとは……、日本のハサミはやはり繊細なので眉毛切りハサミなどのツールを買いますね。買い物とは違いますが、ヘアカラーをします。今は韓国でもやりますが、数年前まではそんなに上手じゃなかったんです。なので、今でも日本で時間があればなるべく美容室に行きます。
WI 以前、韓国の男性はあまり、眉毛を整えていないように思ったのですが……。
パク 今でも男性は眉毛を整えないです。逆に眉毛を整えるのは日本の男性の特徴で、特に大阪の男性は細いですよね。(隣にいた、男性がまさに!大阪出身で「その通りです」)笑。
WI 不思議な感じですか?
パク 日本の男性はおしゃれだから(笑)。
WI 男性にもエステが必要だと思いますか?
パク 国によって違うと思いますが、韓国の男性はBBクリームとかスキンケアをしている人はいます。
WI 43歳とイベントで話されていてびっくりしました。肌も綺麗ですし若さの秘訣は
パク (43歳が)自分は嫌ですが(苦笑)。秘訣は、ひとつだけじゃなくてライフ全体が老けないように必死です(笑)。運動をしたり食べ物に気を付けたり。食べ物は野菜とか体にいいものを取るようにしています。あとストレスを受けないように、嫌なことは忘れるために発散しています。
水光という考え方のメイク方法。実践してみたいですね。(平山正子)
たかの友梨 オフィシャルサイト:https://www.takanoyuri.com/
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