1月27 日に都内にて行われた、たかの友梨「“未来フェイシャル”水光美肌トリートメント発表会」で、デモンストレーションを行ったパク・テユンさんに突撃インタビューを行いました。
たかの友梨さんによる、水光美肌トリートメントのデモンストレーションのあと登場したパク・テユンさん。日本語も堪能なパクさんは韓国で活動をしているメイクアップアーティストで、友人のソン・テシク氏とオリジナルブランド「SON & PARK」を展開しています。
写真などで「韓国女優さんは肌がきれい」と感じると思いますが、パクさんは“水光”=“水々しい生まれつきの肌”マットではなく水々しいメイクを行っているそうです。その手順は……
- 下地クリームは、少しオイルが入ったクリームを使う
- BBクリームを厚めに塗るよりも、カバー力のあるリキッドタイプのファンデーションを薄く塗る
- ファンデーションを伸ばす時は、スポンジでポンポンと塗るよりも、ブラシで伸ばす
- 毛穴が目立つ部分は、パウダーで抑える(ほおの高い部分にはのせない)
- 顔を立体的に見せるシェーディングはパウダータイプよりもクリームタイプを使う
- ハイライトもコンシーラーのクリープタイプ
※ほうれい線の上、小鼻からほおにかけて明るいコンシーラーを塗ると見た目も違うそうです - チークもリキットタイプでチョットだけ
※下地にクリーム状のものを使ったときは、以降もパウダータイプよりもクリームタイプのものを使うほうが自然に仕上がるそうです。
最後にパクさんは「綺麗よりも若く見えると言われたほうが気持ちが良いと思います。水光は若く見える化粧のしかたです」とメッセージを送りました。