若見えする“水光”メイクのコツ7つ【パク・テユン インタビュ―】

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1月27 日に都内にて行われた、たかの友梨「“未来フェイシャル”水光美肌トリートメント発表会」で、デモンストレーションを行ったパク・テユンさんに突撃インタビューを行いました。

たかの友梨さんによる、水光美肌トリートメントのデモンストレーションのあと登場したパク・テユンさん。日本語も堪能なパクさんは韓国で活動をしているメイクアップアーティストで、友人のソン・テシク氏とオリジナルブランド「SON & PARK」を展開しています。

写真などで「韓国女優さんは肌がきれい」と感じると思いますが、パクさんは“水光”=“水々しい生まれつきの肌”マットではなく水々しいメイクを行っているそうです。その手順は……

  1. 下地クリームは、少しオイルが入ったクリームを使う
  2. BBクリームを厚めに塗るよりも、カバー力のあるリキッドタイプのファンデーションを薄く塗る
  3. ファンデーションを伸ばす時は、スポンジでポンポンと塗るよりも、ブラシで伸ばす
  4. 毛穴が目立つ部分は、パウダーで抑える(ほおの高い部分にはのせない
  5. 顔を立体的に見せるシェーディングはパウダータイプよりもクリームタイプを使う
  6. ハイライトもコンシーラーのクリープタイプ
    ※ほうれい線の上、小鼻からほおにかけて明るいコンシーラーを塗ると見た目も違うそうです
  7. チークもリキットタイプでチョットだけ

※下地にクリーム状のものを使ったときは、以降もパウダータイプよりもクリームタイプのものを使うほうが自然に仕上がるそうです。

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最後にパクさんは「綺麗よりも若く見えると言われたほうが気持ちが良いと思います。水光は若く見える化粧のしかたです」とメッセージを送りました。