■思い出のバレンタインエピソードは?
ドキドキしたあの日のこと……男子って覚えてるんですね♪ 女子は逆に結構忘れていたり!?
「小3のころ、母に『ポストの中見た?』と言われて開けてみたら好きな子からのチョコが。自分の部屋でこっそり食べた」(メーカー・35歳)
「小学生のころ、好きな子からもらったチョコを、驚き過ぎて、帰り道に捨ててしまった。いったいどんな味がしたんだろう」(医師・29歳)
「学生時代、バレンタイン当日は女子がチョコを入れやすいよう、机の中を整理整頓。スペースをつくるようにしていました」(商社・32歳)
■本命チョコのお返しは?
お金で買えるモノ派、モノより思い出派の二極化。女子の要望を事前リサーチしてくれたら……なんて(笑)。
「5~6万円くらいのアクセサリー」(証券・28歳)
「美顔器」(コンサル・31歳)
「食事と岩盤浴デート」(デザイン会社・28歳)
「花束」(広告・26歳)
「新潟土産の笹だんご」(マスコミ・28歳)
■印象に残っているチョコレートは?
甘酸っぱい恋愛模様が伺えるバレンタイン……。あげたチョコを覚えてくれているだけで女子的には、嬉しいですよね♪
「ケンカ中の彼女から、パッケージにバカ、アホ、マヌケのメッセージが書き込まれたキットカット。つい笑ってしまい、その後仲直りできました」(マスコミ・28歳)
「高校の時、部活の練習が終わるのを後輩がずっと待っていて、チョコを渡してくれた。青春だったなぁ」(マスコミ・29歳)
「大学のとき彼女から。透明の袋にピンクのリボンのかわいいラッピング。手作りトリュフがうれしかった」(証券・28歳)