服は男と同じ?地曳いく子に学ぶ、服を捨てるための8つの法則

断捨離

【ポイント1】1週間かけて、全洋服をチェック!

□今週2回以上着た“スタメン服”は残す。
□朝、鏡の前で脱ぎ捨てた“イマイチ服”は捨てる。

【ポイント2】靴を整理してみよう!

□履きやすさよりも、はき心地を重視。履きやすいけど痛い靴は×。
□ちょっと痛いけど、2時間履ける靴ならOK。
□10年間履いていない高級靴は断捨離を。

【ポイント3】バッグを捨ててみよう!

□値段に関係なく、持った回数を目安に残す・捨てるを決める。
□捨てる時期の目安は、3~5年。

【ポイント4】“たられば服”を捨てる!

□しばらく着ていない「また着るかも……」服は×。
□ひと昔前の「また流行れば着るかも……」服は×。
□いまの体型に合わず「痩せたら着るかも……」服は×。

【ポイント5】ファッションショーをしてみよう!

□鏡の前に新聞紙を敷き、その上で靴を履いた状態で捨てる服をジャッジ。

 

収納場所はたっぷりあるのに、万年服があふれている私には、身に覚えのあることがいくつもありました……反省。年末に断捨離していますが、地曳さんの法則をもとに部屋を見渡してみれば、まだまだ捨てられるモノがありそうです。この3連休からぜひ始めてみませんか?(さとうのりこ)

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『Oggi』2015年2月号(小学館)

 

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